2015年初の、KAIENTAI DOJO東北二連戦ツアー終了!

土曜日は宮城県・仙台大会。

火野 裕士、Hi69、ヒロ・トウナイ 組 VS 真霜 拳號、佐藤 悠己、タンク永井 組

4H VS 凶月が、仙台の地で!

この図式はよくあるが、このメンバーでの6人タッグはあまり記憶にないな?

自分が、ラフファイトから捕まってしまったが、何とか脱出して火野に繋げれば、今週に迫った13周年記念大会で、ベルトをかけて戦う真霜と火野の意地の張り合いが、仙台でも爆発!

最終的に、4Hの連携を畳み掛け、火野が佐藤から勝利!

このチームは、安定感がある気がする。
負ける気がしなかったな!


日曜日は、岩手県・北上大会。

ヒロ・トウナイ、北上コロッケ侍、加藤 悠(フリー)組 VS 旭 志織、梶 トマト、石橋 葵(世界プロレス協会)組

北上ご当地レスラー、北上コロッケ侍と組んでの試合だったが、まだ2戦目とあって緊張からか、北上コロッケ侍は動きが悪かったな。

何とかフォローして、地元勝利に導きたかったが、相手はSTRONGEST-K TAG王者の二人を擁するチーム。

力及ばず、北上コロッケ侍が、トマトのレッドアイに沈んだ…

負けたが、口を血?芋?まみれにしながらも頑張った、北上コロッケ侍には、これからを期待したい!


この東北ツアー2連戦は、地元の方々の協力があったからこその大会。
自分達も、もっと各々に研きをかけ、更に大きくなったKAIENTAI DOJOで、また東北に帰ってきたいと思います。

仙台、北上の皆様、ありがとうございました!


そして、今週日曜日はいよいよKAIENTAI DOJO13周年記念 後楽園ホール大会!

現在のKAIENTAI DOJOが出来る、最高のカードを用意された。

KAIENTAI DOJO 13年、最高の大会をお見せします!

チケットは、まだまだhiro_tounai@yahoo.co.jpで受付中!
現在はお陰様で、指定A席、指定B席のみの受付となっております。

よい席はお早めに!
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今週の土曜、日曜は、今年初のKAIENTAI DOJO東北ツアー!

土曜日は、CLUB-K TOUR in SENDAI!
自身仙台は、昨年の大会以来、二度目の試合!

自分のカードは、

火野 裕士、Hi69、ヒロ・トウナイ 組 VS 真霜 拳號、佐藤 雄己、タンク永井 組

東北の地でも、4H VS 凶月!

前回の千葉では敗れたが、同じ失敗はしない!

東北ツアー初日を、華々しく飾らせて貰おう!

宮城・宮城野区文化センターにて、13:00開始です!


そして次の日は、CLUB-K TOUR in KITAKAMI~復興支援チャリティー大会~!

北上の皆さんには、毎大会お世話になっていますが、今回もお世話になります!
その分を、最高の試合でお返しします!

自分のカードは、

ヒロ・トウナイ、北上コロッケ侍、加藤 悠(フリー)組 VS 旭 志織、梶 トマト、石橋 葵(世界プロレス協会)組

北上では、何とあの北上ご当地レスラー、北上コロッケ侍選手とタッグを組む!

相手は、STRONGEST-K TAG王者チームの、旭、トマトを擁するが、北上コロッケ侍がいれば何とかなるやろ!

頼りにしよう!

岩手・サンレック北上にて、15:00試合開始です!


どちらの大会も、皆様のお越しを、お待ちしております!
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土曜日は、CLUB-K3000にお越し頂きありがとうございました!

この日は、13周年記念大会前、最後のCLUB-K3000でした。

つまり、12年目最後のCLUB-K3000だったが、結果は敗北…

しかし、この日の火野VS真霜は激しかったな…
いや、何時もよりさらに火花が散っていたかもしれない…

二人とも、全く引かない!

あっちが下がるまで、絶対にこっちも下がらない!って意地が爆発していた!

これは4/12の後楽園ホール大会は、前回のTKPガーデンシティ千葉大会よりも、更にとんでもない試合になるかもしれない…


4/12(日) KAIENTAI DOJO13周年記念後楽園ホール大会まで、もう2週間を切った!
チケットは、hiro_tounai@yahoo.co.jpでもまだまだ受付中!
特別リングサイド席、リングサイド席はお陰様で完売!
指定A席、指定B席はまだまだありますので、良い席はお早めに!

今週の土曜、日曜は、2015年初のKAIENTAI DOJO東北ツアー!

宮城、岩手の皆様、楽しみにしていてください!
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今週土曜日は、CLUB-K3000!

どんどん13周年記念大会が近付く中、前哨戦も激化!

火野 裕士、ヒロ・トウナイ、洞口 義浩 組 VS 真霜 拳號、タンク永井、雄馬 組
4H VS 凶月だが、この戦いは既に火野 VS 真霜!

KAIENTAI DOJOの頂上決戦と言っても過言ではないこの戦い。
この二人は、もう何度となくぶつかって来てるが、勝率はほぼ互角。
全ての戦いが、4/12の13周年記念大会へ通ずる…


他にも自分の注目は、

旭 志織 VS 柏 大五郎

頭(知恵)を使ったレスリング VS 頭(頭突き)を使ったレスリング!

お互い、あっ!と言わせる技術を持ったテクニシャン!

CLUB-K3000で、何気無く組まれた時程、「観とけば良かった…」と言うような名勝負が生まれがち…

そうならない為にも、この試合は注目して損なし!


関根 龍一、那須 晃太郎 組 VS リッキー・フジ、吉野コータロー 組

Bozz連合でも、公私共に仲のいい二人(見た目も、だんだん似てきたような…)。
STRONGEST-K TAGにも挑戦した実力派が、リッキーさん、吉野の現師弟タッグと対戦!

リッキーさんを師事したことによってかはわからないが、先輩である雄馬にも勝利した吉野が、今回も先輩越えなるか?
Bozz連合が、安定の勝利を飾るのか?

何気に、「コータロー対決」でもある…


稲松 三郎 VS バンビ

結構CLUB-K3000では、見かけるこのカード。
その度に、稲松の背中に、デスマッチとはまた違った傷痕(みみず腫?)を残して帰ってくる…
今回の試合は、無事に帰って来るのか?
バンビの、無理難題が飛び出すのか?


梶 トマト VS マリーンズマスク

自分は勘違いしていた。
マリーンズマスクは、SFUのメンバーではなかってんな!

確かドラフトの時に、外れ1位か2位で指命されてたと思うが、そこから交渉はしてなかったみたいやな…
と言う訳で、この試合はSFU対決ではないんやね。

二人とも、KAIENTAI DOJOの中でも軽量級部門に入る二人。

その中でもトマトは、その部門のエース格的選手。

トマトのスピードに、マリーンズマスクはどう立ち向かうか?
果たして太刀打ち出来るのか?
マリーンズマスクの、真価が問われる試合やろね。


以上5試合となっております!

チケットは、まだまだhiro_tounai@yahoo.co.jpでも受付中!

暖かな春を、千葉BlueFieldでお楽しみください!
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第一回EXトーナメントにお越し頂き、ありがとうございました!

全てが特殊ルールのトーナメントと言う、一風変わったトーナメントとなったが、どれも普段のKAIENTAI DOJOでは見れないような試合ばかりやった!

一回戦
UWFマッチ
柏 大五郎 VS TAKAみちのく

フォールによるスリーカウントの無い、ギブアップかKO、レフェリーストップによる決着のルール。
それに加え、ロープブレイクやダウンした際に、ロストポイントが採用されている為、上記2つを行い、ポイントを全て使いきると、その時点でTKO負けと言う、中々過酷な試合やった!

代表と柏の、普段見ないような掌底や蹴りといった、見慣れない攻防や、緊迫したグラウンド戦の末、代表が柏を振りきっての勝利!
この辺は、さすがの勝利やったね。


一回戦
決め技限定マッチ
リッキー・フジ VS ヒロ・トウナイ

指定された技以外の技では、フォールもギブアップも認められない難しい試合やった…

指定された技は、「コブラツイスト」。
プロレス界ではもっとも知られた有名な技だが、自分は試合で使ったことがない…

リッキーさんは、さすがベテランだけに、得意そうな表情やった。

その自信の通り、色々な状況からコブラツイストに入られら、自分が決めても入り方が未熟な為か、決めきれない…

しかし、最後はこのルールの隙間をついた、「“グラウンド"コブラツイスト」で、スリーカウントを奪って勝利!
絞るだけが、コブラツイストじゃないって訳や!


準決勝戦
スクランブルバンクハウスマッチ
雄馬 VS TAKAみちのく

リングの真ん中に置かれた有刺鉄線バットを、リング外の所定の位置で待機した選手二人が、カウント終了と共にリングに駆け込み、その有刺鉄線バットを手に取った時点で試合が開始され、それ以降はその有刺鉄線バットは使い放題と言った感じのルール。

この試合に関しては、正直語ることはない…

代表が、同じく初に近い形でこのルールで戦った、新人の雄馬が振り上げた有刺鉄線バットに、恐れおののき、戦意を喪失して「ギブアップ!」と叫んで逃げたと言う事実しか残らない試合やった…

代表越えを目指す人間として、悲しいものを見た気がした…
代表のKAIENTAI DOJOイズムとは、どうやらルールと相手を選ぶもんなんやな。


準決勝
高速カウントマッチ
旭 志織 VS ヒロ・トウナイ

一回戦を、何とか勝ち上がった次のルールは、高速カウントルール。
読んで字の如くだが、まさか場外カウント、ダウンカウント、反則カウントまでが高速だとは…

しかも、そのカウントが、想像以上に高速…

些細なフォールでも決まってしまいそうなこの試合は、お互いのプロレス頭の勝負となった。

お互いに、予想だにしないとこからのフォールを狙ったが、最後はこのルールの特色をよく理解した旭が、人間の反応を利用した動きを計算しての、モダンタイムズで勝利を奪った…

負けたが、「一本取られた!」って感じの、納得のいく敗北やった。
さすがDDTエクストリーム王者と言ったところか。
またこのルールで、リベンジしたいもんや!


決勝戦
TLC(独自解釈)マッチ
雄馬 VS 旭 志織

この試合は、T(テーブル)L(ラダー)C(チェアー)の三つを公認凶器として使用出来る試合。
それに加え、頭文字にTLCが各々付く、選手の独自解釈した物も凶器として認定されるルール。
過去に一度行われたが、その試合を制したのは、旭である。

この試合は、お互いにTに、タンク永井、トマト梶(無理矢理過ぎるやろ)と言う、自らのチームメイトを選択。
これだとシングルにならないと判断したコミッショナーが、人間凶器の試合は一回のみで、しかも30秒間だけと設定。

まぁ、このTの部分は、お互いに上手くは使えなかったが、旭のL(レモン)が効力を存分に発揮し、旭が貫禄の優勝となった。

全試合特殊ルールの1Dayトーナメントを制した旭は、確かにエクストリーム王者としての貫禄があった。
次にこのトーナメントがあったら、その牙城を、自分が崩してやる!

長い一日だったが、充実したトーナメントやった!
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