昨日、TKPガーデンシティ千葉大会にお越し頂いた皆様、ありがとうございました!

STRONGEST-K TAGタイトルマッチは敗北…

何がダメだったか何が失敗だっかは、探せば色々あるが、簡単にまとめると、「HH」が自分達よりも強かったと言う事に辿り着く。

これは、昨日示された事実やった。

何時もなら、しばらく落ち込みたくもなるが、昨日発表された通り、千葉テレビでの、地上波放送が決定した。

これからのKAIENTAI DOJOは、今までとは変わって行くかもしれない。

その流れの中心に行く為には、更に強くならなければならない。

だったら落ち込んでいる場合ではない!

次のチャンスを掴み取る為にも、精進あるのみ!

その後のチーム勧誘は、あの時点ではパワーボムの後やったから、状況を全く把握していなかったが、後々顛末を聞くと、色んなチームが名乗りを挙げたらしい。

ありがたい話ではあるが、あのタイミングでどうこう言われてもね…

自分と旭は、タッグとしては組続けているが、チームでもユニットでも無い。

元いたチームが解散したが、その後もタッグチームで試合をする機会が多かったから、そのままズルズル組続けていたが、結果を残せ無かったのは確かやな…

そろそろ、色々考えるの時期なのかもな。

まぁ、今はまだ決まった試合があるから、その試合を全力でやらないとな!

何と言っても、今週の日曜日、KAIENTAI DOJO静岡・清水大会では、
鈴木みのる、TAKAみちのく 組 VS 旭 志織、ヒロ・トウナイ 組
やからね…

鈴木みのる選手とは、タカタイチ興行のシングル以来の試合。

あの時はシングルだったが、今回は旭がパートナーでいる。

自分達の戦い方で、どう鈴木軍に立ち向かうか、色々考え無いとな…

KAIENTAI DOJOも自分も、これからが勝負!

これからも、更に頑張って行きます!!
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TKPガーデンシティ千葉大会まで、今日を入れて後10日!

昨日書いた見所の続きで、タイトルマッチ以外の3試合の見所を簡単に。

☆稲松 三郎復帰戦☆

稲松 三郎、柏 大五郎、関根 龍一 組 VS タンク永井、十嶋 くにお、雄馬 組

6月の大阪大会で欠場した稲松が、約二ヶ月ぶりに復活!
Bozz連合のメンバーを率いて、復活のリングへ!

対するは、真霜軍団から正式に名前が付いた「凶月(まがつき)」。

先週のCLUB-K3000で、Bozz連合に対して散々挑発を繰り返した結果、その因縁の決着の舞台となったのが、この稲松の復帰戦。

凶月からしたら、稲松の復帰戦を、散々なものにしてやろうとするやろうな。

果たして稲松は、無事に復帰戦を終えることが出来るのか?
Bozz連合は、総長の復帰戦に、花を添える事が出来るのか!?

☆6人タッグマッチ☆

リッキー・フジ、NASUバンデラス、バンビ 組 VS 篠瀬 三十七(ASUKA PROJECT)、洞口 義浩(フリー)、日向 小陽(フリー)組

WEWハードコアタッグチャンピオン組であり、パーティアニマルズのリッキー、バンデラス組に、バンビを加えた混成チーム。
ある意味、バンビ=小鹿と考えれば、アニマルズかもな…

対するは、ASUKA PROJECT代表の篠瀬選手と、最近KAIENTAI DOJO参戦している洞口選手と日向選手。

この三人の共通点は、元WNC所属と言うこと。

まぁ、もう今は皆各々バラバラに活動しているから、KAIENTAI DOJO VS WNCとは書かないが、そう言う見方も出来なくは無い。

本人達はどう考えているかはわからないが、この大会の中では、少し異質な空気な試合になるかもしれないな。

☆新人デビュー戦☆

佐藤 悠己、吉野コータロー 組 VS マリーンズマスク、新人選手(リングネームは当日発表)組

今年は吉野に続き、もう一人新人がデビューします!

一年に二人もデビューするなんて、団体として、本当にありがたい話やで…

さて、この新人はどんな新人か?

それは、TKP大会をご覧になった方々が、始めに知ることが出来る!

人生で一度しかないデビュー戦を、是非生で観てあげてください!

以上、昨日のタイトルマッチ4試合を合わせた、計7試合となっております。

KAIENTAI DOJO真夏のBIG SHOWに相応しいラインナップになったと思います!

今回のTKPガーデンシティ千葉大会の凄いところが、何と駐車場がご利用出来ると言うこと!

お車でのご来場の方は、カンデオホテルズ千葉 地下駐車場をご利用ください。
3時間無料駐車券を、会場売店にてお渡しいたします。
ですので、駐車券をご提示ください。


車での来場もお手軽になったので、この千葉最大のBIG SHOWを、是非会場でご覧になってください!

チケットは、hiro_tounai@yahoo.co.jpでも受付中です!

皆様のお越しを、心からお待ちしています!
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KAIENTAI DOJO夏最大のBIG SHOWまで、後11日!

毎年、千葉ポートアリーナ サブアリーナで行っていた大会だが、今年は場所を変え、TKPガーデンシティ千葉で行われる!

場所は、千葉ポートアリーナが入っている、ポートスクウェアの真裏のホテルです!

全カードが発表されたので、簡単に見所を書いていきます。

夏最大のBIG SHOWとあって、豪華なラインナップ揃った!

今大会では、四大タイトルマッチが行われる!

☆CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合☆

<王者>MIYAWAKI VS 真霜 拳號<挑戦者>

KAIENTAI DOJO大阪大会で、当時の王者 稲松 三郎からベルトを奪取したMIYAWAKI。

その後、ノンタイトルながら、稲松と同じBozz連合の関根をシングルで破り、KAIENTAI DOJO1期生対決となる、柏 大五郎とのタイトルマッチでも防衛し、Bozz連合を完封した。

そんなMIYAWAKIが、次の挑戦者に指名したのが、KAIENTAI DOJO最強の男 真霜 拳號だった。

KAIENTAI DOJO所属ながら、現在は大阪を主戦場にするMIYAWAKIから、真霜がベルトを千葉のKAIENTAI DOJOに取り戻せるかということも、このタイトルマッチの大事なところ。

真霜と言えば、CHAMPION OF STRONGEST-K最多保持者。

稲松の脱臼と言うアクシデント的な結末で、ベルトを奪取することになったMIYAWAKIからしたら、CHAMPION OF STRONGEST-Kの象徴とも言える真霜を倒してこそ、真の王者として胸を張れると言う思いもあるのかもしれない。

MIYAWAKIが、KAIENTAI DOJO最強の男 真霜を倒して長期政権への足掛かりとするのか!?
真霜が再び、CHAMPION OF STRONGEST-K王者に君臨するのか!?
勝つのはどっちだ!

☆STRONGEST-K TAG選手権試合☆

<王者>火野 裕士、HIROKI組 VS 旭 志織、ヒロ・トウナイ組<挑戦者>

自分のカードは、タッグタイトルマッチ!

現王者は、火野とHIROKIの「HH(ダブルエイチ)」。

このタイトルマッチで大事な事は、ベルト奪取は勿論の事、試合内容にもこだわっていきたい。

「HH」は、過去の王者の中でも、トップクラスの実力を誇る王者チーム。

しかし、自分と旭も、チームとしては王者チームに負けてるとは思っていない。

この王者チームに、最高の試合をした上でベルトを奪取する。

この四人なら、KAIENTAI DOJOを体言する、最高の試合が出来る筈や!

一つ心配なのが、HIROKIが指の怪我で欠場していると言うこと…

やはり戦うなら、万全の状態で戦いたい。
果たして、大会までに治してこれるのか?

いや、心配はしない。

何と言ってもHIROKIは、あの大怪我から復帰した男。

だからこの日も、間違いなく万全で帰ってくる筈や!

タイトルマッチは、KAIENTAI DOJOのベストマッチを狙う!そしてベルトも獲る!!


☆UWA世界ミドル級選手権試合☆

<王者>大石 真翔(DDT) VS 梶 トマト<挑戦者>

KAIENTAI DOJO軽量級の象徴的なベルトである、UWA世界ミドル級のベルト。

そのベルトは、現在DDTの大石の腰に巻かれている。

関根から奪取し、佐藤、旭、マリーンズマスクの三人から防衛。
王者として、盤石の防衛ロードを歩んでいる。

そんな大石に挑戦するのは、梶 トマト。

トマトと言えば、かつてUWA世界ミドル級の防衛記録を樹立したことがある。

UWA世界ミドル級のベルトを取り戻すのは、俺しかいない!と言う意気込みで、今回は挑戦している。

しかし、大石は百戦錬磨の男。

トマトがスピードで撹乱しても、テクニックとインサイドワークで交わせる実力を持っている。

果たして、トマトがスピードで大石を振り切るのか!?
大石が、テクニックでトマトを捕獲するのか!?

UWA世界ミドル級のベルトは、KAIENTAI DOJOに帰ってくるのか?

☆インディペンデント・ワールド・世界Jrヘビー級選手権試合☆

<王者>TAKAみちのく VS 丸山 敦(先駆舎)<挑戦者>

代表がインディーJrのベルトを奪取して、何度めの防衛になるのか?

地方の隠れた強豪から、名だたる猛者まで、その防衛数の中に刻まれている(自分の名前も…)。

そんな代表に挑戦するのは、Bozz連合のTEPPEI…だったのだが、その中身である丸山 敦選手になった。

丸山選手は、かつてはタイガースマスク時代に、この白いインディーJrのベルトを保持していた(自分もその時に挑戦して敗れている…)。

しかし、丸山選手のインディーJrを狙う理由は、そのかつてのベルトを取り戻す為ではない。

KAIENTAI DOJOで、自分の居場所を作る為である。

TEPPEIとして、Bozz連合に在籍しながら、KAIENTAI DOJOに参戦したのは、数える程である…

丸山選手の多忙ぶりから考えれば、仕方の無いことではあるが、そうしていると、やはりKAIENTAI DOJOの本流からは離れてしまう。

丸山選手からしたら、KAIENTAI DOJOの中でも、確固たる場所を作る為には、ベルトは必須である。

丸山選手は、KAIENTAI DOJOでの生きる場所を求めて戦う!
代表が、それをズバッとシャットアウトするのか!?

インディーJrの白いベルトは、どちらの男の腰に巻かれるのか!?

取り敢えず、四大タイトルマッチの見所を。

明日は、それ以外の残り3試合の見所をお届けします!
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土、日、月の、三連戦が終了。

土曜日は、CLUB-K3000でした。

STRONGEST-K TAG選手権の前哨戦と言うことで、火野 裕士とシングルマッチ。

前哨戦なのに、火野からは何時もの余裕モードだったので、先ずはそれを奪わなければ、前哨戦の意味がない。

余裕を奪うべく、右、左問わずに腕攻め!

しかし、ギブアップは奪えず、結果は30分引き分け。

勝つことは出来なかったが、火野に火をつける事は出来たか?

最高の試合をした上で、8/24はベルトを獲る!

だからHIROKIの、一刻も早い回復を望む!

次の日は、一路飛行機で鳥取県米子入り。

前にも書いたが、鳥取は自分の父親の故郷(米子ではないが)。

自分の田舎である鳥取に、まさか試合で来れるとは思わなかっただけに、何だか感慨深いもんがあったな…

米子鬼太郎空港から、鬼太郎列車と言う、鬼太郎をたっぷり満喫し、会場となる米子コンベンションセンターへ。

ここでは、NOAH 日テレG+杯争奪Jrタッグリーグ戦の公式戦2戦目が行われた。

旭と組んで、相手はNOAHの若手コンビである、熊野 準、北宮 光洋 組!

若手と言っても、NOAHで磨きあげられた熊野選手のテクニック、ダイアモンドリングで鍛え上げられ北宮選手のパワーは、決して格下扱い出来るものではい。

試合では、そこに若手の勢いをフルに発揮して、短期決戦狙いにきた。

何とかしのいでこちらのペースにしたが、最後まで諦めず、かなり危ないところまで持ち込まれたが、最後は熊野選手からギブアップ勝ち!

末恐ろしい相手や…

これで2戦2勝とし、自分達にとって、過去二回のリーグ戦で、鬼門となっていたツアーでの公式戦で初勝利をあげれた!

次の日の月曜日は広島にて、現GHC Jrタッグ王者である、石森 太二、小峠 篤司組との、2戦2勝の全勝対決となった。

初参戦となった、二年前の日テレG+杯での初戦と同一カード。

その時は、自分が小峠選手からスリーカウントを奪い金星をあげた。

しかし、あの時の二人と、今の二人は全く別物。

今やNOAH Jrのタッグでは、不動のエースチームとなり、今大会でも、現タッグチャンピオンとして参戦し、優勝を宿命づけられたチームである。

自分達と共通するのは、三年連続、同チームでの出場であること。

つまり、今大会の自分達の強みである、チームキャリアでは、少なくとも互角なのである。

どちらも負けられない試合だが、冷静に握手からスタートしての真っ向勝負にした。

下手な奇襲が成功するほど、やわなチームで無いのはわかってるしね。

試合は、最後はこちらの勝ちパターンにはまったと思ったんやけど、最後はとんでもない合体技で旭が敗れた…

あんな合体技が出来るのは、このチームくらいやろ…

最後は、王者の意地に上回れたんやろな…

さて、これで2勝1敗だが、数字以上にかなり厳しい状況になった。

石森、小峠 組が3連勝やから、最終戦で自分達が勝って3勝1敗にしても、直接対決の勝者が優先されるから、自分達は決勝には進めない…

しかし、まだ希望はある!

石森、小峠 組の最終戦の相手は、原田、ストーム 組。

ここも2勝1敗やから、ここが石森、小峠 組に勝つと、3勝1敗になる。

自分達が、3勝1敗になれば、原田、ストーム組に直接対決で勝っているので、自分達と原田、ストーム 組、石森、小峠 組が三すくみの状態で並ぶのである。

こうなって、どう決定戦になるのかはわからんが、決勝戦進出チーム決定戦が行われ、それに勝てば決勝に進める!

かなり厳しく、他力と自力が必要な状況だが、諦めない!

先ずは、目の前の最終戦、ロッキー・ロボ、ジンゾー組に勝たなければいけない!

自分達にとって、一番苦手な南米系のチームだが、負ける訳にはいかない!

8/2のディファ有明で、自分達が優勝する!
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日テレG+杯争奪Jrタッグリーグ戦は、原田 大輔、クワイエット・ストーム組に勝利して、白星スタート!

原田、ストーム組の、重く激しい攻撃に耐え、旭が現GHC Jrヘビー級王者の原田選手から、直接スリーカウントを奪うと言う、最上の結果やった!

そして、明日はKAIENTAI DOJOのBigShow!

自分は、ここでも旭と組んで、
次期STRONGEST-K TAG挑戦者決定戦

旭 志織、ヒロ・トウナイ 組 VS 真霜 拳號、タンク永井 組

この試合に至るには、ハッキリ言って棚ぼた的な展開だったが、これに勝利すればタッグのベルトに挑戦出来るのは間違いない!

真霜、タンクには、先月の北千住大会で、タンクの反則混じりとは言え、結果としては敗れている。

だから、この試合でキッチリあの時の結果をお返しする!

今の勢いなら、負ける気がしない!

「勢い」だけで、試合に勝てたら苦労しないが、「勢い」がとても重要なのは間違いない。

更にここに、昨日の結果から「自信」が加わった。

「勢い」と「自信」。

この二つを携えて、明日はタッグの挑戦権を掴みとる!

あのタッグのベルトを、再び腰に巻く!

明日は、千葉BlueFieldでお待ちしています!

チケットは、まだhiro_tounai@yahoo.co.jpでも受付ていますので、チケット希望の方は、お気軽にご連絡ください!
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