年末が迫り、2009年最後の興行、天下三分の大晦日がもう目の前に。

自分としては、大晦日をプロレスで過ごすのは、実は初めてやねんなぁ。

まぁ、それは置いといて、今一番気になるのは、年賀状。

この時期に書いてるような人は、1月1日の元旦に到着する事はまずないわな。

書くのは面倒くさいし、今の時代はメールでサクサクっと手軽に相手に言葉が遅れる時代。
しかし、何だかんだで、貰うとやっぱり嬉しいのが年賀状。

日本の伝統的行事みたいなもんやからね。
何か、書かないと申し訳ない気持ちにもなるしね。

そんな年賀状やけど、今年の自分は「喪中」の為、書くのも貰うのも出来ないわけやねんけどね。

さて、この「喪中」の場合にも、喪中ハガキを書いて、年賀状を送ってくれてる人や、毎年送ってる人等に書く訳やけど、今の時代やったら年賀状代わりにメールでだけ来る人には、どうしたもんか?

やっぱり「喪中メール」みたいなモノを、送っているのだろうか?

喪中という、概念が宗教的に行われた時代には、メールなんてモノは、勿論無かったわけやけど、正式に今の時代には、メールに対しても「喪に服している」状態の人間に対応された形式があるんやろか?

まぁ、今はネット社会やから、ネットとかで調べたら色々と詳しく書いてるんやろうけど、日本で行われている、伝統的な行事はこれからどんどん進化していく時代に、どう対応していくんやろね?

それぞれに進化した形式になっていくのか?
それとも、そのまま埋もれて無くなっていくのか?
実際、既に知らず知らずの内に、無かったことになってしまっているモノもあるのかもしれへんね。

別に、何かあるわけじゃないけど、何となく年賀状を見ていて気になった今日この頃。
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