今日も無事に大会が終われました。
ご来場頂いた皆さん、どうもありがとうございました。

試合は負けてしまった…

やはり、初タッグで勝つというのは中々難しいもんだな…


前に書いた会社へのお願いとは、今日観戦した方々は知った通り、大阪プロレスのタイガースマスク選手の持つ、インディペンデント・ワールドJrヘビー級ベルト、通称インディーJrへの挑戦である。

リトル☆ギャラクシーの、旭、大石が今大会で、IWGP Jrヘビー級タッグへの挑戦が決まった。
そして、佐藤選手もヤス・ウラノ選手の持つ、UWA世界ミドル級のベルト挑戦に名乗りを上げた。
ウラノ選手は、佐藤選手が育ったスーパークルーで指導員でもあった。
だから佐藤選手からしたら、ウラノ選手からベルトを獲るということは、とても意味のあることなんだと思う。

そして自分も、大阪プロレスと言う地で、タイガースマスク選手からインディーJrのベルトを獲るという意味がある。
知ってる人もいると思うが、自分は大阪プロレスのプロレス教室出身でもある。

初めは、そんな自分がKAIENTAI DOJOの選手として、大阪プロレスの試合に出れると言うことで、感慨深いものがあった。
そして、MONSTER Plant時代、タイガースマスク選手とは何度か同じコーナーに立って試合をした。

近くでいながら、いつかこの人と試合がしたいと思った。

タイガースマスク選手には、二つの顔がある。
数々の実績を見ればわかる通り、その実力は大阪プロレスでトップクラスの選手である。
もう一つの顔は、お客さんを喜ばせる、コミカルで明るい試合が出来るということである。
シリアスとコミカルを併せ持つ、どちらも一流の選手である。

そして、自分が戦いたいのは、「シリアス」な部分である、"大阪の猛虎"である。

それを踏まえて見ると、タイトルマッチという舞台は、うってつけの場である。

こんな時期に、千葉の地を離れて大阪で試合をするのは、非常に気が引けるのだが、千葉のリングを休むからには、次に皆さんの前に現れる時には、インディーJrチャンピオンになったヒロ・トウナイで現れます。

絶対に勝つ。
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1件のコメント


  1. byジェニー on 2011年3月27日 @1時34分

    期待してます!