火野とは、戦う度に怪物っぷりを、身体に直接たたき込まれる…

はっきり言って、パワーボムの態勢以降…正式にはその前後の記憶がない…

興行が終わって、ビデオで自分の試合を改めて視てゾッとした…

あんな無茶な状態から、パワーボムの態勢に持って行って、叩きつけられたこと。
そして自分が、かなり微妙なカウントで肩を挙げていることに!

映像としてみたら、カウントは、挙げたと言えば挙げているし、スリーカウントだと言えばスリーカウントだと思う。

何がゾッとしたかと言えば、もしあのまま試合が続行されていたら、パワーボムのダメージがあって、なおかつ記憶が吹っ飛ばされ状態で、火野 裕士と試合が続いていたらと思うと…

もし、意識がない状態でまた、パワーボムが仕掛けられていたら…

今思ってもゾッとする!

あそこは、試合を終わらせたトミーレフェリーは、状況が良く見えていたと思う。

よく、闘志だけで肩を挙げたと言う事があるが、あの状況はかなり危ない場面だったかもしれない。

だって、映像をみないと、自分がどうなっていたかの記憶がないんやから…

改めて、火野の恐ろしさを体感した…

しかし、だからと言って打倒火野を、諦めた訳ではない!

次こそは、あのパワーを完封して見せる!

火野が、相手の技を受けきると言うならば、自分は相手の技を切り返しきる!

逃げるのではなく、切り返す!

常に相手を研究し、相手の上手をとる。

これが、今の自分が上に上がる為の戦い方やと思う。

次こそは、次こそは!

諦めなければ終わらない!
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