今週の日曜日は、CLUB-K SUPER BigShow!

今年最初のBigShowとあって、内容も超豪華!

何と、タイトルマッチが4つもあり、それに加えて約三ヶ月間欠場していた火野 裕士の復帰戦も行われる!

そんなBigShowでの自分の試合は、
リッキー・フジ、バンビ、ヒロ・トウナイ組 VS 稲松 三郎、十嶋 くにお、ミス・モンゴル(世界プロレス協会)組

タイトルマッチにも、復帰戦にも入って無いが、こういった普通の6人タッグの役割は重要である。

この個性豊かなメンバーの中でも、存在感を発揮するのは、中々大変やな…

何気に十嶋とは、先週からシングル、タッグと続き、今回は6人タッグであたってるな。
ミス・モンゴル選手とは初対決やな!


四大タイトルマッチも、簡単に紹介。

CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合
<王者>真霜 拳號 VS 柏 大五郎<挑戦者>

新春時間差バトルロイヤルで優勝した柏が、お年玉としてタイトルマッチ挑戦権を獲得して、選んだのは当然CHAMPION OF STRONGEST-Kのベルト。
そして、柏が真霜がチャンピオンの時にベルトに挑戦するのは、今回が初である!

これは、KAIENTAI DOJO1期生の柏が、ベルト獲得数、合計防衛数共に最多を誇る真霜のベルトに接点が無かったと言うのは、奇跡に近い偶然である。

一見、真霜が無難に防衛しそうなもんだが、柏は意外にも真霜とは相性がいい。
真霜にとっては、相性が悪いんやろな。

前哨戦も、ここまでは五分五分の勝負。
これは、今年最初の大判狂わせがあるか!?

「WAR IS OVER VS WAR IS OVER」
STRONGEST-K TAG選手権試合
<王者>旭 志織、福田 洋(ユニオン)組 VS TAKAみちのく、梶 トマト 組<挑戦者>

ザ・タンクスとの抗争も一段落したチャンピオンチームに、今度は仲間内のWAR IS OVER内からの挑戦。
代表とトマトは、前タッグチャンピオンだが、そのベルト保持期間は、僅か一週間…

その悔しさを晴らすため、トマトが新春時間差バトルロイヤルの、代表が獲得したお年玉挑戦権を、代表が留守の間に勝手に使って代表とのタッグで挑戦表明!

これにより、代表は何と一日2試合タイトルマッチと言う、苛酷な状況に…

戦争根絶をスローガンに掲げるWAR IS OVERだが、人の欲には抗えないものなのか…

そんな代表のもう一つのタイトルマッチが、

インディペンデントワールド・世界Jrヘビー級選手権試合
<王者>TAKAみちのく VS 雄馬<挑戦者>

こちらも、新春時間差バトルロイヤルで、お年玉挑戦権を獲得した雄馬。
しかし、代表に挑戦するには、やはり実力の差はどうすることも出来ないくらいの差がある。

雄馬なりに、色々考えて前哨戦は戦っていたが、代表からしたらまだまだ雑魚扱い。

残念ながら、その扱いをされても仕方が無い程の実力しかないのは確か。

インディーJr史上、最大の横綱相撲のタイトルマッチになる可能性が高いが、そう易々と行かせないのが雄馬!

…ではなく、それを率いる真霜軍団の三人。
何だかんだで、雄馬に甘い三人は、タイトルマッチとあれば、代表への嫌がらせも兼ねて、十中八九手を出して来るやろう。
いかに代表と言えども、多対一では、どうしようもなくなる可能性もある。
インディーJr史上、最弱の王者が誕生してしまうのか…

これとは全く逆の、どちらが勝つのかわからないタイトルマッチが、

UWA世界ミドル級選手権試合
<王者>大石 真翔(DDT) VS 佐藤 悠己<挑戦者>

新春時間差バトルロイヤルで、お年玉挑戦権を獲得した佐藤は、最初は真霜の持つCHAMPION OF STRONGEST-Kのベルトへの挑戦を希望したが、それは時間差バトルロイヤルに優勝した柏が
優先されたことにより、これもWAR IS OVER同門対決となる、大石のUWAミドルのベルトへ挑戦することとなった。

自分の記憶では、大石VS佐藤のシングルは、あまり憶えがないが、好勝負になるのは間違い無いと思われる。

佐藤も、かつて巻いていたUWAミドルのベルトに愛着があるやろうし、大石からしたら、古巣で一番長く巻いていたベルトだけに、初防衛戦で失う何て真っ平ゴメンやろうから、仲間内とは言え、激しい好勝負が期待される。
これは、観なければ損やで!

さて、タイトルマッチではないが、あの男が遂に帰って来る!


火野 裕士復帰戦!

火野 裕士、HIROKI組 VS 関根 龍一、タンク永井 組


肘の手術により、昨年の10月から欠場していた火野が、遂に復活!

骨折しても、一ヶ月ちょいで帰って来た怪物が、今回は約三ヶ月近くの欠場やったから、その怪物パワーがどれだけ爆発されるのかは、想像もつかない…

それの犠牲…いや、受け止めるのは、関根&タンク。

関根とタンクも、火野の欠場中に、メキメキ実力を伸ばした二人だけに、そう易々と火野に華は持たせないやろう!

たぶん…

怪物復活祭となるのか?

それとも、若い力が怪物退治となるのか?

一つハッキリしているのが、この日、KAIENTAI DOJOに火野 裕士が復活すると言うこと!

以上、今年最初のBigShowは全6試合!

豪華なラインナップとあって、ありがたいことにチケットは、ほぼ完売状態!

久しぶりに、増席に増席となった!ありがたい!

チケットお持ちの皆様の、参考になれば幸いです!

明後日は、千葉BlueFieldでお待ちしています!

明日は、CLUB-K3000は無いので、お間違いないように!
[Web全体に公開]
この記事の前後の記事(新着順)
・タッグトーナメント開催
2014年01月30日  [Web全体に公開]
・札止め!
2014年01月28日  [Web全体に公開]
【閲覧中】今年最初のBigShow!
2014年01月24日  [Web全体に公開]
・長い横浜での一日
2014年01月14日  [Web全体に公開]
・横浜にぎわい座大会見所
2014年01月10日  [Web全体に公開]

0件のコメント