昨日は、KAIENTAI DOJO13周年記念 後楽園ホールにお越し頂いた皆様、ありがとうございました!

この大きな舞台での自分の対戦相手は、代表ことTAKAみちのく。

今までも書いて来たが、何度となく戦い、その全てで敗れた相手…

今回は副題に、「KAIENTAI DOJOイズム継承マッチ」とある。

これはあまり意識するつもりは無かったが、逆に、代表が言う「KAIENTAI DOJOイズム」に乗って、その上で勝てば、名実共に「TAKAみちのく越え」を果たせるのではないか?と考えた。

だから、そのつもりで戦おうと思っていたが、途中からそんな意識は無かった。

戦っていたら、自然と代表が言う「KAIENTAI DOJOイズム」になっていた。

代表の深み?代表の掌の上?
勿論それもあったのかも知れない…

でも、元から自分は、この戦い方しかないから。

大した事が出来る人間ではない自分が出会った、KAIENTAI DOJOと言うスタイル。

それは自分にとって、かけがえの無い宝物や。

KAIENTAI DOJOに出会えたお陰でプロレスラーになれた。
KAIENTAI DOJOと言う団体の中で、代表が唱えるKAIENTAI DOJOイズムと言うものを学び育つことが出来たから今の自分がある。

代表には、色々あったが感謝している。

だから、この試合で勝ち、成長を見せ付けることで、恩返しをしたかった気持ちもあった。

しかし、結果はまたもや敗北…

善戦はいらない。

ただ勝利と言う結果が必要
な試合やった…

まだまだ自分には、TAKAみちのくを越えるのに、足りないパーツがある。

それを補う事が出来たとき、代表を越えれるのだろう。

そのパーツは、KAIENTAI DOJOの14年目の中で、絶対に見つけてやる!

町中には、新入生の学生や、新入社員となった若者が溢れている。

そう、4月は始まりの季節。

自分は8年目だが、気持ちを新たに、新入生や新入社員の頃の気持ちに戻って、貪欲にKAIENTAI DOJOイズムを追求していこう。

頑張れ!じゃない、頑張る!しかないのである。

「TAKAみちのく越え」。

これは自分に課された課題。

即ち、まだまだ学ぶことは山積みってことやな!

KAIENTAI DOJO14年目のスタートから、早速宿題を出されたと言う訳やな。

この課題、絶対にこの14年目でクリアしてやる!

KAIENTAI DOJO14年目も、楽しみやな!
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