青森の夜
高校時代の
作文を『人質』に取られ
F先生にイジられっぱなしの俺
(>_<)
『埼玉栄高校』時代の出来事を肴に酒は進み
話は担任だったT先生の話題に
血圧が高い
目眩がする
俺も永くない
T先生の口癖だった
俺が卒業して
もうすぐ14年
そんなT先生は・・・
いまだに
ピンピンしていた
F先生との再会が
あまりにも懐かしかったので
翌日
T先生に電話しちゃったよ
『お忙しいところ失礼いたします
私は埼玉栄高校保健体育科三年一組卒業生
現在は全日本プロレスでレスラーをしております八木と申します
T先生はご在宅でしょうか?』
電話の相手は
T先生の奥様だ
しばらくして
T先生が出た
「おー!プロレスラー!
元気か?
生きてるのか?」
※生きてるから電話してるんだ
(-_-#)
『お陰様で元気にやらせていただいてます!』
「お陰様って俺は何もしてないぞ!」
※社交辞令だ(-_-#)
「あっ!そうそう!
ずいぶん前にお前の試合見たぞ!」
『いつのを拝見して下さったんですか?』
「お前!負けてたなぁ〜!
あのレスリング部の後輩(丸藤)に!」
※(-"-;)(-"-;)(-"-;)
「で!何の用だ?」
『先生こそ生きてらっしゃいますか?』
「うるせーなぁ!
そんなこと言うためにかけてきたのか?」
『まぁ
そんなとこです』
「このやろ〜」
※ざまーみろ(^O^)
この後
F先生と再会したことや
近況を報告して電話は終わりました
たまには
いいね!(^O^)
懐かしかった!
たまには
久々に我が母校でも
見に行くかな
火が出るとは
この事だ!
昨日の
青森大会の後
俺は
いつも世話になってる人(※通称・マスター)
と
その仲間達と飯に行った
メシを食ったあとで
マスターの店で
二次会!
そこには
さらに増殖した
マスターの愉快な仲間達がいた
その内の一人を
マスターが連れ来た
『歳三君!
彼は俺のプロレス仲間なんだ〜!
よかったら一緒に飲んであげてくれる?』
「は〜い!(^O^)
わかりました!
はじめまして〜!
歳三で〜す!」
【二度目まして!
八木君!】
「えっ!?」
【かれこれ15年ぶりだね!】
「15年?!
プロレス界に入って15年も経ってないんですけど・・・」
【そうだよ!
あの頃の君は2年1組だった!】
「はぁ〜っ!?」
【担任はT先生だったでしょ?!
まだ思い出せない?】
「あ〜っ!!!
教育実習で来た先生だ〜っ!!!」
【当たり!
名前は覚える?】
「すんません・・・
忘れました・・・」
【じゃあ!
罰ゲームだ!
これって何?】
バックから
何やら取り出した先生
「わ〜っ!
俺が高2の時に書いた
先生の実習の感想じゃん!!!」
酒が進むにつれ
あの時の
F先生と判明!
いや〜
冷や汗が止まらんかった・・・
続く
この事だ!
昨日の
青森大会の後
俺は
いつも世話になってる人(※通称・マスター)
と
その仲間達と飯に行った
メシを食ったあとで
マスターの店で
二次会!
そこには
さらに増殖した
マスターの愉快な仲間達がいた
その内の一人を
マスターが連れ来た
『歳三君!
彼は俺のプロレス仲間なんだ〜!
よかったら一緒に飲んであげてくれる?』
「は〜い!(^O^)
わかりました!
はじめまして〜!
歳三で〜す!」
【二度目まして!
八木君!】
「えっ!?」
【かれこれ15年ぶりだね!】
「15年?!
プロレス界に入って15年も経ってないんですけど・・・」
【そうだよ!
あの頃の君は2年1組だった!】
「はぁ〜っ!?」
【担任はT先生だったでしょ?!
まだ思い出せない?】
「あ〜っ!!!
教育実習で来た先生だ〜っ!!!」
【当たり!
名前は覚える?】
「すんません・・・
忘れました・・・」
【じゃあ!
罰ゲームだ!
これって何?】
バックから
何やら取り出した先生
「わ〜っ!
俺が高2の時に書いた
先生の実習の感想じゃん!!!」
酒が進むにつれ
あの時の
F先生と判明!
いや〜
冷や汗が止まらんかった・・・
続く