脱サラして全てを賭けてこの世界に飛び込んできた雑草魂を余すことなくご紹介します!
こんばんは!

今日は、ミズノオープンよみうりクラシックの会場へ車(セダン)

太一郎の組について、普段間近でサポートしている彼をロープ外からチェック眼鏡

普段の練習では見えない様々なものがよく見えて本当に勉強になりました



今の太一郎は、決して調子は悪くなく

ものすごくいい成績がでそうな雰囲気があるのに

結果に結びついていません



では、「本番で力を発揮するために何が必要か?どのような準備が必要か?」

ということを考えた場合、もちろん、フィジカル、メンタル、技術、マネージメントetc

追求すべきことは沢山あると思います




でも、今日改めて重要性を感じたのは現場での「リズム」です




素振りのリズム、セットアップのリズム(間合い)、ショットのリズム

歩くリズム、運のリズム(≒流れ)etc

やはり、結果につながっていない時ほど上記のリズムが悪くなります

もちろん、リズムが悪いからこそ結果も悪くなるとも言えるでしょう




ではどうすればリズムが良くなるのか??

奥が深い問題ですが、まずは思考に頼らず

感覚的(野生的)な勘や反応に身を任せることではないでしょうか




何か、細かいことをあれこれ考えるより、その時その瞬間に自分が直感的に感じる

心地よさやイメージを素直に受け入れ、臨機応変に「自分のリズム」を整えていくこと・・・

それが本番で力を発揮するための重要なヒントでしょう



江連さんがよく言っているのは、「パッティングの読みは2秒以内で」

「練習場ではあれこれ考えて慎重になりすぎず、ポンポンと球を打て!」




最初は早すぎて適当になってしまうのでは?と思うかもしれませんが

そのスピーディーな流れの中で自分の力を発揮できるようにしておかなければ

やはり勝負の世界では「間に合わない」ことがよくわかりました眼鏡








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