わずか3勝に終わってしまった悪夢のような5月も今日で終わりです。

連敗はストップしたとはいえ厳しい戦いが続いていますが、
小川監督代行のもと6月反攻!となってほしいものです。

以下は一般論として…

プロ野球に限らず企業の広報は業務内容において攻め(Promotion)と守り(Management)に分類できます。
つばさんぽや球場イベント(直近ではレディースDAYや韓流DAY)などはいわゆる「攻め」で、割と主導的に実施意義やPR効果などを見越して行うことができます。

対して「守り」の広報は主導的ではなく受動的となります。
突然の出来事に対しての素早いリアクションが求められ、それが意図と反して伝わる可能性があります。後手後手に回ると収拾がつかなくなる恐れもあります。

アクションよりもリアクションの難しさ、そして突然からのリアクションだから見えてしまう本質。

この辺りの一般論を、今一度よくよく噛み締める必要があると痛感した5月でした。

スワローズを応援していただいている皆様のために、「本質」も今一度噛み締めたいと思います。


さて、昨日のつばさんぽにご参加いただいた皆様ありがとうございました!
回を重ねるごとに参加する方も増えているような気がします。

すずらん通り商店街や茶沢通り商店街の皆様のご協力もありました。
参加された方はわかると思いますが、某ヒーローともコンタクトできましたね(笑)

第11回以降も決まり次第ご連絡いたしますが、
お祭りの多い8月と10月に集中しちゃいそうな予感なので鋭意調整中です・・・。
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昨日はガイエル選手のホームランなども飛び出して、3点差を追いつくなどの粘りが出ましたが、最後は延長の末に敗れてしまいました。

本当に残念でしたが、最後まで声援ありがとうございました。

土曜日は試合前(17時30分ごろ〜18時)までライトスタンドに行ってみました。

普段は業務的にベンチ横付近にいることが多く、なかなか試合前にライトスタンドへお邪魔する機会はつくりづらいので貴重でした。



場内演出を楽しんでいただけているか、とかファンクラブ会員の方対象のグラウンドキャッチボールがどのように映るのか、など色々と確認したかったのですが、他にも色々と「気づき」をいただきました。



※ファンクラブ会員の方によるグラウンドキャッチボールです
 試合直前にグラウンドに降りてキャッチボールをお楽しみいただけます



また、この写真は石川投手が登板した水曜のバファローズ戦にて応援団の方が掲出していただいた横断幕です。

厳しい状況ですがこのような熱いメッセージ、本当にありがとうございます!

グラウンドキャッチボールもライトスタンドでその模様もご覧になってたファンの方が「いいな〜」と仰っていたので、ほっとしました。

正直、このようなチーム状況の中において厳しいご意見も多くいただきます。
「イベントよりもチームが勝つのを観に来てるんだ!」というご意見も最もです。

スワローズの勝利がファンの皆さんの、そして球団マネジメントの軸にあるのは間違いありません。

もちろん、イベントで喜んでいただいているファンの方も多くいらっしゃるのも事実です。

引き続き球場で楽しんでいただけるよう、そしてチームを応援してもらえるよう頑張ります。

次の主催試合がある23日(日)は、つばさんぽ(目黒区)に加え毎年恒例となった「青山スポーツまつり」もあります。
詳細は明日お知らせいたしますので、よろしくお願いいたします。
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先週の金曜日の話ですが、
bjリーグ・東京アパッチとのコラボイベントが開催されました。



代々木第二体育館へお邪魔したつば九郎先生と…



パトリックさん。



東京アパッチのMC.Umeさん



つば九郎先生のTip−OFFセレモニー。

東京アパッチとのタイアップは2006年以来、5年目を迎えます。
これまで田中浩康選手もお邪魔したり、
また昨シーズンにはスワローズ・青木宣親選手とアパッチ・青木康平選手による
「W青木メッセージ」も収録しました。

少しづつ、一緒に行えることが増えていますが、
先日は東京アパッチさんが紫色の傘を用意し、ブースター(bjリーグではファンのことをブースターと呼びます)の皆さんに配布。
試合前、試合中、ハーフタイムと合計3回東京音頭を流していただきました。

話によると、ブースターの方のアイデアだったそうです。
本当にありがとうございます。

応援に行かれたスワローズファンの皆さん、いかがでしたか?

13日(木)には神宮球場に東京アパッチの仲摩選手と中村選手、そしてブースターの方々が神宮に来場します。
始球式ではミニバスケの経験もある田中浩康に登場してもらうよう調整中です。

ぜひ温かく迎えていただければ幸いです!

そして東京アパッチは15日からプレーオフを戦います。
日本一目指す東京のプロスポーツチームにぜひ注目してあげてください!

さらにもう1つ、FC東京から今野選手、長友選手がW杯日本代表に選出されましたね。
今野選手は3月に青木選手と「東京」「世界」をテーマに対談をしています。
活躍に期待しつつ、応援しましょう!
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非常に厳しい戦いが続いています。。。

それでもスワローズが勢いを取り戻してくれることを信じて、ぜひ応援よろしくお願いします!
中澤投手や上田選手など、チャンスをものにしつつある若い選手もいます。
ぜひとも起爆剤になってほしいですね。

さてさて、5月2日には「パラリンピック選手応援デー」が実施されました。



同イベントは昨年の契約更改にて館山投手が発案し、実現しました。



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スポーツには、人に感動を与える力があります。
そこにはプロもアマチュアも、健常も障害もありません。

昨年、パラリンピックへ出場した選手と交流する機会をいただきました。
障害を持つアスリートの皆さんも我々プロスポーツ選手と同様に競技と、
そして自分自身と向き合っていることを知りました。

パラリンピックが開催されるたびに世界中から注目を集めますが
障害を持った方のスポーツはもっともっと、スポーツとして身近に感じられるべき存在です。

「同じアスリートとしてスポーツの素晴らしさをもっと伝えていきたい」

そんな想いがあり、今回の「パラリンピック選手応援デー」を発案しました。
ぜひ今回を機に、注目してください。

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という館山投手の想いを形にすることに、
パラリンピアンの皆さんはもとよりNPO法人の「HAPPY JAPAN PROJECT」の
メンバーの方々や日本パラリンピック委員会(JPC)、
館山投手の所属事務所の方、
東京六大学野球連盟、その他色々な方のご理解と協力、そして推進力がありました。



練習開始前にはスワローズ選手とパラリンピック選手の交流がありました。
ここでも新たな何かが生まれたはずです。



また、球場正面では展示会や義足・車椅子の体験コーナーを実施し、
多くの方々にパラリンピックを知っていただく機会となりました。



そして、アイススレッジホッケー・上原選手の始球式。

5回裏終了時の佐藤圭一(クロスカントリー)選手・佐藤真海(走り幅跳び)選手
がパトリックさんブースに登場した際も始球式同様の多くの拍手、ありがとうございました。

ファンの方はもちろんプロ野球を見に来るわけですが、
2〜3万人が集まるスポーツイベントは実はそうそうありません。

そこに関しては日本のトップスポーツであるプロ野球が誇りを持つべきことだと
思いますし、そのような大勢の方が集まる場所においては色々な機会を生みだすことが可能です。

そして同じスポーツを盛り上げることは将来的に必ずいい形に結びつきます。

スポーツの裾野を広げていくことは競技の垣根を超えて行っていくべきだと
思います。ぜひ今後もこのようなイベントを神宮で行いますので
楽しみにしてくださいね。

上原大祐選手公式ブログ
佐藤圭一選手ブログ
佐藤真海選手ブログ

館山昌平オフィシャルブログ

※もちろん、神宮に来る方が一番期待することはスワローズの勝利だということは言うまでもありません。
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お昼時は両国(墨田区)でつばさんぽ。





そして夜は神宮で勝利!



ボリューム感たっぷりの一日でしたが、充実感もたっぷりですね。



大忙しだったつば九郎先生も、最後は青木選手にサインをもらいご満悦。

明日は「パラリンピック選手応援DAY」。

球場正面のイベントにもぜひご参加ください!

※「mixiアプリ」の件、ご迷惑をおかけいたしました。
 現在は復旧し、応募ができる状態です。
 「エラー表示」となった方についても、応募が確認できています。
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