非常に厳しい戦いが続いています。。。

それでもスワローズが勢いを取り戻してくれることを信じて、ぜひ応援よろしくお願いします!
中澤投手や上田選手など、チャンスをものにしつつある若い選手もいます。
ぜひとも起爆剤になってほしいですね。

さてさて、5月2日には「パラリンピック選手応援デー」が実施されました。



同イベントは昨年の契約更改にて館山投手が発案し、実現しました。



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スポーツには、人に感動を与える力があります。
そこにはプロもアマチュアも、健常も障害もありません。

昨年、パラリンピックへ出場した選手と交流する機会をいただきました。
障害を持つアスリートの皆さんも我々プロスポーツ選手と同様に競技と、
そして自分自身と向き合っていることを知りました。

パラリンピックが開催されるたびに世界中から注目を集めますが
障害を持った方のスポーツはもっともっと、スポーツとして身近に感じられるべき存在です。

「同じアスリートとしてスポーツの素晴らしさをもっと伝えていきたい」

そんな想いがあり、今回の「パラリンピック選手応援デー」を発案しました。
ぜひ今回を機に、注目してください。

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という館山投手の想いを形にすることに、
パラリンピアンの皆さんはもとよりNPO法人の「HAPPY JAPAN PROJECT」の
メンバーの方々や日本パラリンピック委員会(JPC)、
館山投手の所属事務所の方、
東京六大学野球連盟、その他色々な方のご理解と協力、そして推進力がありました。



練習開始前にはスワローズ選手とパラリンピック選手の交流がありました。
ここでも新たな何かが生まれたはずです。



また、球場正面では展示会や義足・車椅子の体験コーナーを実施し、
多くの方々にパラリンピックを知っていただく機会となりました。



そして、アイススレッジホッケー・上原選手の始球式。

5回裏終了時の佐藤圭一(クロスカントリー)選手・佐藤真海(走り幅跳び)選手
がパトリックさんブースに登場した際も始球式同様の多くの拍手、ありがとうございました。

ファンの方はもちろんプロ野球を見に来るわけですが、
2〜3万人が集まるスポーツイベントは実はそうそうありません。

そこに関しては日本のトップスポーツであるプロ野球が誇りを持つべきことだと
思いますし、そのような大勢の方が集まる場所においては色々な機会を生みだすことが可能です。

そして同じスポーツを盛り上げることは将来的に必ずいい形に結びつきます。

スポーツの裾野を広げていくことは競技の垣根を超えて行っていくべきだと
思います。ぜひ今後もこのようなイベントを神宮で行いますので
楽しみにしてくださいね。

上原大祐選手公式ブログ
佐藤圭一選手ブログ
佐藤真海選手ブログ

館山昌平オフィシャルブログ

※もちろん、神宮に来る方が一番期待することはスワローズの勝利だということは言うまでもありません。
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