昨日「Krush.6」4.29(祝)後楽園の全カードを発表したところ、
今日になってたくさんのチケット問合せを頂きました!
チケットは、チケットぴあ/イープラス/後楽園ホール(5F事務所) にて発売中です。
良い席は、どうぞお早めにお買い求めください!

また「Krush電話予約 tel.03-5351-8390」では、
チケット送料サービスでご対応しますので、ぜひご利用ください!
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今年に入ってからの「Krush」シリーズは、
マッチメークで頭を痛めることがとても多かったです。

もちろん選手が試合をするのは第一にコンディションありきだから、
KO負けのダメージがあったり、負傷を抱えているのに無理はさせられません。
でも、それ以外の理由、例えば“モチベーションが上がらない”とか、
“その対戦相手じゃやりたくない”、“K-1ルールはちょっと…”
などの理由でオファーを断られることが、やたらと重なった時期がありました。
まあ、ジムさんや選手もいろんな考えがあるし、
いつもいつもうまくいくもんじゃないのがマッチメーク。
でも、そうなると自分は、いろいろ自問自答しちゃうのよ。
“もうKrushのリングには魅力がないのか?”とか“おれはマッチメーカーとして限界?”、
ひどい時には“もうプロモーター辞めろってこと?”って感じで、
マイナスの方向にばっかり考えが行っちゃう。
今回の「Krush.6」も、ズバリ言って、まさにそんな感じになりかけてました。

で、タイトルの言葉となるわけです。
青春塾さんと山本優弥が“宮田さんが困っているのなら”と。
チームドラゴンさんと梶原龍児が“Krushあっての自分らですから”と。
もう本当に…高田延彦さんじゃないけど“おまえら男だよ”って!
この二人が男気で出場を決めてくれたことで、
今回の「Krush.6」を大きくスケールアップさせることができました。

二人の対戦相手であるスコット・シャファーと遠藤大翼も、
この試合を大きなチャンスととらえて、すぐ出場OKの返事をくれました。
モーリス・スミスさんと駿河道場さんにも感謝です。

メインとセミがバッチリ決まると、アンダーカードも生きてくる!
今回は、野杁vsヨースケがあったり、
堀啓の初参戦や小松隆也、寺崎直樹の復帰戦、
そしてイキのいい若手たちもたくさん出場します。
「Krush.6」4月29日(祝)後楽園ホール大会、
皆様のご来場を心よりお待ちしています!

記者会見の写真。優弥の顔がちゃんと写っとらん…なんなんな(><)

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すでにたくさんの媒体さんで報じられているとおり、
5月2日(日)JCBホールで開催される「K-1 -63kg級」の全カード発表記者会見がありました。
ステージに並んだ19選手たちの張り切った、りりしい顔を見ているだけで、
一ファンになったような気分でワクワクしてしまいました。

自分が主催している「Krush」では昨年、60kgのトーナメントを行い、
たくさんのトップ選手たちが激闘と名勝負を繰り広げてくれました。
開催直前にアクシデントがあって、これは今だから書けるんだけど、
大会自体が消滅しかねないピンチになった時がありました。
そんな苦しい状況の中で、自分に力を貸してくれた人たちの一人が、
K-1イベントプロデューサーの谷川さんでした。

今回のトーナメントには、Krushとしてはもちろんだけど、
一個人としても全面協力していきたいと思っています。

ここからは、Krushのお話です。
このトーナメントに60〜65kgクラスの選手が大挙参戦したことで、
4/29後楽園「Krush.6」のカード編成はかなり苦しいものとなりました。
野杁正明くんや負傷明けのソルデティグレ・ヨースケ選手、
そしてイキのいい若手もドンドン出てくるけれど、肝心のメインカードが決まらない。。。
がっ!!
こういう時に、二つ返事でKrushのために立ち上がってくれた男がいました。
しかも二人!!
ひとりは“歌舞伎龍”梶原龍児選手。
K-1 -63kg級のスタートが噂されている中、早々とKrushへの参戦を決めてくれました。
そして二人めは…月曜日に発表します(なんなんな!)

本戦8試合+オープニングファイト3試合は明日の土曜日。
そして、梶原選手のカードとメインイベントは月曜日に発表予定です。
どうぞご期待ください!
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昨日は「K-1 WORLD MAX」日本トーナメントに行ってきました。
見ごたえある好勝負あり、波乱の結末もありつつ、KO続出の末に最後は逆転KO決着。
進行のテンポも良くて約3時間で大会がまとまったのもGOOD。
新しいMAXをバッチリ見せてくれた、素晴らしい大会でした!

Krushからトーナメントに出場、優勝候補と言われていた山本優弥は、
日菜太選手のミドルキックに苦しんで判定負け、まさかの一回戦敗退。
今年は、ここからどう巻き返していくかがテーマですね。
自分としては、再起戦は「Krush」の後楽園ホールがいいと思います!

もうひとりのKrush期待の星・中島弘貴は一回戦でTATSUJIを2RKO。
準決勝では、優弥を破った日菜太選手をパンチで1RKO。
K-1初参戦、トーナメント出場で決勝進出となりました。
自演乙選手との決勝戦も、2Rにダウンを奪って勝利目前までいきましたが、
最後は一発に沈んで準決勝に終わりました。

勝つことだけ考えたら、ポイントでリードしていたのだから、
3Rは足を使って逃げていれば良かったのかもしれません。
でも、最後まで自分の力を信じて倒しに行った。
自分には、そんな中島に、去年の「Krushライト級トーナメント」の決勝戦の、
久保優太の姿がダブって見えました。

中島にとっては不本意な結果かもしれないけど、
最高の「Good Loser」だったと思います。

これからも、こういうハートを持った選手をたくさん育てていきたいです。

☆写真を撮る暇がまったくありませんでした。
試合後、KO負けした中島の控室表示紙を、なぜか撮ってしまいました。

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ここでやってまーす。
写真は、良く出来たときの鶏肉バジル炒めです。

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