プロ野球からK-1に転身して活躍した、立川隆史選手の引退記念として行われた今大会。
自分の立川選手に対するイメージは「気は優しくて力持ち」。
その豪快なファイトと、暖かい人柄を愛するファンや後援者の方々がたくさん集まったからか、
とてもいいムードの大会だったように感じました。
エキジビションの立川隆史VS京太郎、久保優太VS大月晴明は、
4選手ともプロらしく、明るく激しい闘いを見せてくれました。
公式戦のほうも、4試合のうち3試合がKO決着という激戦ラッシュ!
「Survivor」は若い選手たちが主役になって、みんなノビノビ試合してるのがいいです。
これからの「Survivor」にも、皆さんどうぞご期待ください。
「Krush」も全面協力していきます!

最後にお詫びです。
試合当日に一試合が流れてしまいましたことを、ご来場の皆様に大会関係者の一人としてお詫びします。
また、直前で試合が無くなったにもかかわらず、
しっかりと前向きなマイクアピールをしてくれた、
拳月選手、そして「強者 山根道場」さんに感謝します。
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NJKF後楽園ホール大会のメインイベント、
羅紗陀VS前田尚紀戦が30分ほど前に終わりました。
一進一退の熱戦は、最終ラウンドに大きなクライマックスを迎えました。
自分が見た感じでは、前田がパンチとローで優勢。
残り30秒が過ぎて、前田が最後の力を振り絞ってさらに前に出たところに…
羅紗陀の右のパンチがヒットして、前田が痛恨のダウン!!
すぐに立ち上がったけれど、もう残り時間は5秒しかありませんでした。
判定は49-47で羅紗陀選手の勝ち。
最後の最後まで、勝負を諦めなかった羅紗陀選手。
敵ながらあっぱれ!
その名前、しっかり覚えましたぜ!

前田が負けたことは悔しいけど、とてもいい試合だったし、
会場のお客さんもとても沸いていました。

最後まで倒しに行ったから、去年は米田くんに勝つことができた。
最後まで倒しに行ったから、今年は羅紗陀くんに負けてしまった。

どっちの前田尚紀も、おれは最高だと思います。

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今日はNJKF後楽園ホール大会です。
きっと激しい戦いになるでしょう。
前田尚紀を見て泣け。
自分からは以上です。
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明日1月23日は大事なことが2つあります!

まずは、CSスポーツチャンネル「GAORA」におきまして、
1月4日・後楽園ホール大会「Krush.5」が2時間に渡って放映されます。
今回のオンエアのポイントは、ズバリ言って次の3つ!

<オープニングファイトから全試合放映!>
今回はサクサク試合が進んだうえに、メインは1R決着だったっすからね〜。
これから伸びてくるであろう新鋭選手もぜひチェックしてください♪

<久保優太の試合もオンエア!>
「Krushライト級グランプリ2009」決勝戦で山本真弘と死闘を演じ、
2010年もさらに注目が集まる“超新星”久保優太。
2009.12.9新宿FACEで行われた「Survivor 〜Round.2〜」から、
メインの久保優太vsTSUYOSHIの一戦も放映されます。
久保のミドルと、TSUYOSHIのパンチが交錯するスリリングな闘いは、
最終3Rに勝負が大きく動きました。必見です!

<新解説者がデビュー!>
その人物とはいったい誰なのか…ぜひオンエアでご確認ください。
ひじょうにわかりやすい解説を務めてくださいました。

オンエアの時間、そして再放送はこちらとなっております。
1月23日(土)23:00〜深夜1:00
1月26日(火)14:30〜16:30
1月29日(金)24:00〜深夜2:00

そして、明日もうひとつ大事な事柄は…
次回2月19日(金)新宿FACE大会「Krush-EX」の前売りチケットが、
チケットぴあさんで発売開始です。
チームドラゴンの卜部兄弟(弘嵩&功也)、佐々木兄弟(大蔵&涼助)をはじめとした、
若きファイターたちが主役となる、実験的な大会です。
概要発表と同時に熱烈なお問合せを下さったファンの皆さん、
良い席はどうぞお早めにお求めくださいませ!
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2月19日(金)新宿FACE大会「Krush-EX」で、
未来に向けた“実験”をやることになりました。
いま決まっている出場メンバーは、チームドラゴンの8選手。
平均年齢は18.5歳という若さです。
それぞれの対戦相手も、若い選手を中心に考えています。

これまで若い選手は、興行の前のほうで試合を組んでいたけど、
もし彼らを主役にしたイベントをやったらどうなるのか?
お客さんは集まってくれるのか?
そして、彼らは試合内容でお客さんを満足させられるのか?
楽しみ半分、不安半分ですが、やってみなきゃ誰もわからない。
これを機にどんどん鍛えて、一人前の選手に育てていきますので、
皆さんどうぞご期待ください!

タイトルの文字は、自分が通っていた高校の、体育祭のときの応援歌です。
各クラスごとにチーム分けされて、自分のクラスは“青龍団”で、
この歌を声を枯らして先輩に歌わされました。
体育祭前になると、昼休みや放課後に集められて、先輩にしごかれて、
声の小さな生徒は朝練までやらされていたので、
それが辛くて退学してしまうヤツもいたぐらいでした。
でも…たまにふと思い出して、口ずさんでしまうのはなんでだろう?
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