今年に入ってからの「Krush」シリーズは、
マッチメークで頭を痛めることがとても多かったです。
もちろん選手が試合をするのは第一にコンディションありきだから、
KO負けのダメージがあったり、負傷を抱えているのに無理はさせられません。
でも、それ以外の理由、例えば“モチベーションが上がらない”とか、
“その対戦相手じゃやりたくない”、“K-1ルールはちょっと…”
などの理由でオファーを断られることが、やたらと重なった時期がありました。
まあ、ジムさんや選手もいろんな考えがあるし、
いつもいつもうまくいくもんじゃないのがマッチメーク。
でも、そうなると自分は、いろいろ自問自答しちゃうのよ。
“もうKrushのリングには魅力がないのか?”とか“おれはマッチメーカーとして限界?”、
ひどい時には“もうプロモーター辞めろってこと?”って感じで、
マイナスの方向にばっかり考えが行っちゃう。
今回の「Krush.6」も、ズバリ言って、まさにそんな感じになりかけてました。
で、タイトルの言葉となるわけです。
青春塾さんと山本優弥が“宮田さんが困っているのなら”と。
チームドラゴンさんと梶原龍児が“Krushあっての自分らですから”と。
もう本当に…高田延彦さんじゃないけど“おまえら男だよ”って!
この二人が男気で出場を決めてくれたことで、
今回の「Krush.6」を大きくスケールアップさせることができました。
二人の対戦相手であるスコット・シャファーと遠藤大翼も、
この試合を大きなチャンスととらえて、すぐ出場OKの返事をくれました。
モーリス・スミスさんと駿河道場さんにも感謝です。
メインとセミがバッチリ決まると、アンダーカードも生きてくる!
今回は、野杁vsヨースケがあったり、
堀啓の初参戦や小松隆也、寺崎直樹の復帰戦、
そしてイキのいい若手たちもたくさん出場します。
「Krush.6」4月29日(祝)後楽園ホール大会、
皆様のご来場を心よりお待ちしています!
記者会見の写真。優弥の顔がちゃんと写っとらん…なんなんな(><)
マッチメークで頭を痛めることがとても多かったです。
もちろん選手が試合をするのは第一にコンディションありきだから、
KO負けのダメージがあったり、負傷を抱えているのに無理はさせられません。
でも、それ以外の理由、例えば“モチベーションが上がらない”とか、
“その対戦相手じゃやりたくない”、“K-1ルールはちょっと…”
などの理由でオファーを断られることが、やたらと重なった時期がありました。
まあ、ジムさんや選手もいろんな考えがあるし、
いつもいつもうまくいくもんじゃないのがマッチメーク。
でも、そうなると自分は、いろいろ自問自答しちゃうのよ。
“もうKrushのリングには魅力がないのか?”とか“おれはマッチメーカーとして限界?”、
ひどい時には“もうプロモーター辞めろってこと?”って感じで、
マイナスの方向にばっかり考えが行っちゃう。
今回の「Krush.6」も、ズバリ言って、まさにそんな感じになりかけてました。
で、タイトルの言葉となるわけです。
青春塾さんと山本優弥が“宮田さんが困っているのなら”と。
チームドラゴンさんと梶原龍児が“Krushあっての自分らですから”と。
もう本当に…高田延彦さんじゃないけど“おまえら男だよ”って!
この二人が男気で出場を決めてくれたことで、
今回の「Krush.6」を大きくスケールアップさせることができました。
二人の対戦相手であるスコット・シャファーと遠藤大翼も、
この試合を大きなチャンスととらえて、すぐ出場OKの返事をくれました。
モーリス・スミスさんと駿河道場さんにも感謝です。
メインとセミがバッチリ決まると、アンダーカードも生きてくる!
今回は、野杁vsヨースケがあったり、
堀啓の初参戦や小松隆也、寺崎直樹の復帰戦、
そしてイキのいい若手たちもたくさん出場します。
「Krush.6」4月29日(祝)後楽園ホール大会、
皆様のご来場を心よりお待ちしています!
記者会見の写真。優弥の顔がちゃんと写っとらん…なんなんな(><)