Krush.6
2010.4.29後楽園ホール

<オープニングファイト①/Krush女子アマチュア特別マッチ/48kg契約/2分2R・延長1R>
○日下部奈々(OISHI GYM)【判定:3-0】●小川楓花(ドージョー☆シャカリキ)
☆今回からオープニングで組んでいくことになった女子アマ試合。
日下部竜也の妹、奈々ちゃんが完璧な強さを見せたようです・・・
すみません、まだこの時間はバタバタしていて、試合を見られませんでした。
しっかり映像でチェックします。

<オープニングファイト②/60kg Fight/K−1ルール/3分3R>
○渡辺 武(青春塾)【判定:3-0】●松重孝幸(U.W.F.スネークピットジャパン)
☆デビュー同士の対戦は、広島で寺戸伸近、田中佑季らと練習しているという、
渡辺が圧勝しました。これも未見・・・。

<オープニングファイト③/60kg Fight/K−1ルール/3分3R>
○佐々木涼助(チームドラゴン)【判定:3-0】●中野祐基(練正館)
☆前回2月の新宿で一馬にKO負けした17歳・佐々木弟が、
33歳のデビュー・中野から2度ダウンを奪って圧勝しました。
今年はどんどん試合やってほしいね〜。

<第1試合/55kg Fight/K−1ルール/3分3R>
△伊澤波人(チームドラゴン)【DRAW:1-1】△大前力也(KSS健生館)
☆ひそかに期待していた第1試合は、序盤を大前が攻めて、
終盤に伊澤が盛り返す展開の末にドロー。
両者ともに、気持ちの見えた好勝負でした。

<第2試合/55kg Fight/K−1ルール/3分3R>
○匠(チームドラゴン)【判定:3-0】●榊 克樹(韓道場)
☆2月の新宿で勝った選手同士の対戦は、匠が2ポイント差をつけてフルマーク勝利。
匠は、その名のとおり巧みな試合するんだけど、
ココって時に強引にいけば、もっとお客さんを沸かせられるのになあ。
まあ、殴られてからが強い榊のブルファイトを、うまく封じたともいえるけどね。

<第3試合/60kg Fight/K−1ルール/3分3R>
●一馬(小比類巻道場)【判定:0-3】○松野祐貴(NPO JEFA)
☆これまた2月の勝者同士の対戦。若い選手をどんどん競り合わせてます。
試合は接戦となって、2-0で松野が勝利。
不思議な強さを持つ松野はこれで2連勝、次はちょっと強めといってみるか。
しっかし一馬は、いい顔になってきたなあ。

<第4試合/70kg Fight/K−1ルール/3分3R>
◎小西拓槙(M−BLOW)【KO:3R2’54”】●能登 崇(和術慧舟會釧路支部 忠和會)
☆この日の小西は、3月から連戦だったからか、いまひとつ元気なし。
まあ、悪いなら悪いなりに、3R残り6秒でKOしたとこはさすがだね。
釧路からやってきた能登は、改めて同キャリアの子と組んでみよう。

この日は全13試合。
オープニングから7試合めにしてようやくKO決着。
そして、これを機に後半戦は怒涛の激闘ラッシュとなっていくのでした。。。

つづく

浪速のレフティー・小西は、Krush 70kg期待の倒せる新鋭です

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