「Krush.10」2010.9.20(月・祝)後楽園ホール大会 直前情報

◇当日券情報
 当日券はPM4:00より後楽園ホール1F・当日券売場にて、
各指定席とスタンディング(3,500円)を発売します。
<当日券料金>
SRS席10,500円/RS席7,500円/S席5,500円/A席4,500円/スタンディング3,500円
☆SRS席とRS席は残りがかなり少ないです。お早めにどうぞ!

◇ダブルメインイベント勝利者の使用グローブをプレゼント!
 今大会のダブルメインイベント勝者には、
Krushリングサイドクラブより「iPad」が勝利者賞として贈られますが、
ご来場のファンの皆様にもスペシャルプレゼントが当たるチャンス!
大和哲也vs卜部功也、野杁正明vs卜部弘嵩の勝者が使用したグローブに、
勝者の直筆サインを入れてプレゼントいたします。
大会パンフレットご購入者のうち2名様がご当選となりますので、どうぞお楽しみに!
☆パンフに抽選ナンバーが記載された紙を挿入して、
試合後に当選ナンバーを発表して、当日お渡しする予定です♪


◇休憩時間に「梶原龍児のショーケース」を開催!
 今大会でチームドラゴン陣営のキャプテンを務める、
WFCA世界ライト級チャンピオン、梶原龍児(チームドラゴン)が、
第7試合終了後の休憩時間にリング上にて「梶原龍児のショーケース」を行います。
この度、発売されたニューアルバムから、闘いをテーマにした曲を披露する予定です。
また、会場ロビーでは、自身の1st.、2ndアルバムやオリジナルTシャツを販売。
全試合終了後には、ご購入者を対象としたサイン会も行います。
梶原隆治オフィシャルサイト http://www.k-ryuji.com/
☆熱い闘いに加えて、龍児くんの歌まで聴けることになりました!
観戦の記念にサイン入りCDもどうぞ♪


◇休憩明けに場内スクリーンにて重大発表!
 第8試合の開始前(休憩明け)に、場内北側スクリーンにおきまして、
今後のKrushに関する「重大発表」を行います。どうぞお見逃しなく!
☆ご期待くださいッ!!

◇グッズ販売情報
 ロビー・グッズ売場にて、以下のグッズを販売します。
・チームドラゴン・オフィシャルブランド、
「FFF(FIGHT FOR FREEDOM)」の販売ブースを設置。
チームドラゴン「DON'T LOOK BACK」Tシャツの先行発売など、
チームドラゴン各種グッズの販売を行います。
<チームドラゴン「DON'T LOOK BACK」Tシャツ> ※画像あり
サイズ:S・M・L・XL 価格:3500円(税込)
FFF http://drg.shop-pro.jp/
☆売り切れる前に、おれも買おうと思ってます♪
・大会パンフレット/1,000円
カラー16ページ/出場全選手写真・プロフィールを掲載
前田憲作インタビュー/試合の見どころ/マンガほか
☆今回はいろいろと盛りだくさん!
ライター橋本宗洋さんもインタビューに原稿に張り切ってくれました。


・大会ポスター/500円 ※画像あり
☆出場予定30選手が掲載された、こちらも豪華版です♪

(大会概要)
大会名◆「Krush.10」
日時◆2010年9月20日(月・祝)17:00開場/17:15オープニングファイト開始/18:00本戦開始
会場◆東京・後楽園ホール
料金◆SRS席10,000円/RS席7,000円/S席5,000円/A席4,000円
(全席指定/当日は各500円アップ)
お問合せ◆株式会社グッドルーザー tel.03-5351-8390
[主催]Krush実行委員会
[協力]株式会社FEG/全日本新空手道連盟/株式会社MKTマネジメント
[テレビ放映]CSスポーツチャンネルGAORA
[協力病院]医療法人社団俊和会 寺田病院

ドラゴンTはどこよりも早い先行発売です!

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——今大会は、前回の新宿FACEに続いて後楽園でのメイン登場ですね。
「やっぱり後楽園は格闘技の聖地なんで、そこでメインができるっていうのは凄くワクワクしてます」
——しかも、同じ名古屋の大和哲也選手とダブルメインです。
「そうですね。チームドラゴンに負けないように、駿くん(大石駿介)から僕、そして哲也くんとつなげていきたいです」
——ジムの先輩、大石選手と同じ大会に出るというのも野杁選手にとっては大きい意味があるようですね。
「駿くんと同じ舞台に立てるのは本当に嬉しいです。アマチュアでは何回かあったんですけど、プロでは初めてなんで。やっぱり、駿くんは僕が格闘技を始めるきっかけだったので。一緒に試合に出るのを前から楽しみにしてたんです。“やっと来たな”って感じですね」
——そういう思いがあるわけですね。
「僕がいじめられてる時に、駿くんがたまたま通りすがって、助けてくれたんですよ。それで、駿介くんに憧れて空手を始めたので。絶対、一緒に勝ちたいです」
——今回の対戦相手は卜部弘嵩選手です。どんな印象がありますか?
「パンチ力があるし爆発力もありますね。強いと思います」
——スタイルとしては得意なタイプですか。
「やりやすいといえばやりやすいと思いますよ。自分が得意なヒザも合わせやすいし、パンチも最近、自信がついてきてるので。打ち合ってもいけると思います」
——ソルデティグレ・ヨースケ戦はヒザでKO、前回の白神喜弘戦はボディブローでKOと、非常に技が多彩ですよね。
「一番得意なのはヒザ蹴りなんですけど、相手に合わせて代表に闘い方を考えてもらってるんで。いろんな闘い方ができると思ってます」
——白神戦では左右のスイッチも見せていました。
「日ごろからサウスポーの練習もしてるので。代表からサウスポーでいけと言われれば、サウスポーでもいけますね」
——できないことがないくらいですね。
「いやいや、そんなことはないんですけど(笑)」
——今回がプロ4戦目で、メインが2回。ここまでの道のりをどう捉えてますか。
「今の目標はK-1甲子園3連覇なんですけど、その間にいろんな経験をさせてもらうのは、将来につながると思います。しっかり、いい経験させてもらえてありがたいと思ってます」
——その後のプランもあるんですか?
「K-1 MAXに出られるんなら出ていきたいですね。70kgで。それだけじゃなく、キックボクシングでもチャンピオンになりたいです。出られる舞台にはどんどん出て、取れるタイトルは取りたいですね」
——今回のメイン、どんな試合を見せたいですか。
「やっぱり、つまらない試合をしたらお客さんも盛り上がらないんで。お客さんに楽しんでもらえる試合がしたいですね」
——お客さんの存在はかなり意識するほうですか?
「メインがつまらなかったら、お客さんは喜ばないと思うので。こんな歳で自分は相応しくないと思うんですけど、メインに選んでいただいたので、それに恥じないような試合をしたいと思います」
——試合に向けての練習はいかがでしたか。
「もうバッチリです。正直、めちゃくちゃキツかった(笑)。毎日イヤでしたもん(笑)。その成果をしっかり出したいですね」
——Krushプロデューサーの宮田さんは「どっちが勝つにしてもKOになるだろう」と言っていました。
「僕もそう思います。お客さんはKOが見たいでしょうし、判定で勝っても喜ばれないと思うので。代表にはKOで勝つプランを立ててもらってます。いけるんじゃないかと思ってますね」

(9月17日公開)


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——大和選手がKrush初参戦ということで、ファンの間でもかなり話題になっていますね。
「Krushは前から出たいと思ってたんですよ。前回も会場で見させていただきましたし。ナオキック選手の試合が凄く見たかったんですよ。そしたら(佐藤)嘉洋さんの試合も決まりましたし。このタイミングでお話をいただいたのは驚きましたけど、嬉しかったです」
——今回の対戦相手は卜部功也選手。チャンピオンとしての初戦という部分でも大事な試合になりますね。
「そこは意識しますね、やっぱり。今回でK-1ルールは5回目なんですけど、やっとK-1ルールにより適応した大和哲也が作れたかなと思ってますし」
——あ、考えてみたらK-1ルールはまだ5戦目なんですね。
「そうなんですよ(笑)。だからK-1ルールのキャリアでは卜部くんのほうが上なんですよね。ただ、格闘技って戦績が多いほうが勝つとは限らないですから。一発でひっくり返せることもありますからね。単純にどっちが強いか決めればいいわけですし、それをお客さんにも見てもらいたいですね」
——そういう意識もあるわけですね。意外でした。
「K-1ルールは、接近戦でヒジがないので最初は窮屈でしたね。逆に今は、パンチ主体のスタイルがキックルールでも活きるんじゃないかって思ってます。最初、K-1に出た時は時間がなかったんですけど、今回は2カ月あったので、しっかりK-1用の練習ができました」
——功也選手の印象はいかがですか。
「プロデビューしてから、甲子園以外では負けてないんで、勢いは絶対ありますよね。それとテクニシャンですね。狂拳(竹内裕二)選手を完封してるってことは、かなりやりずらさがあるんじゃないかと思います」
——見ている側としては“強さ”対“うまさ”というイメージがあります。
「それはあると思います。ただ、僕もテクニックはあるつもりなんで(笑)。客観的に見て、面白い試合になると思いますよ。1ラウンドから眼を離さないでほしいです。いや、入場から緊張感たっぷりの試合になると思います」
——入場にも注目だ、と。
「今まで、入場曲(宇宙戦艦ヤマト)がささきいさおさんのバージョンじゃなかったんですよ」
——あ、確かにそうですね。
「CDを探してる時に、『ヤマト』のアルバムがなかったんですよ。それでアニメのオムニバスに入ってた曲を意識しないで使ってたんですけど、オリジナルじゃなかったみたいで(笑)。今回からささきいさおさんのバージョンになるので、軽く心機一転ですね」
——このタイミングでっていうのがいいですね。
「曲も本当のバージョンにして、自分も本当のチャンピオンになっていこうかなって思ってます」
——今回は大石駿介選手、野杁正明選手との“名古屋勢”というくくりでチームドラゴンとの対抗戦という趣もあります。
「そうですね。会見でも言いましたけど、3人で(勝利者賞の)iPadを持って帰ろうって話はしてます。前回は嘉洋さんがもらったんで、いろいろ使い方を聞こうかなと。今日もエアロバイクこぎながら、iPhoneでiPadのホームページ見てテンション上げてました(笑)」
——後楽園での試合も久々になりますね。
「あ、そうですね。いま気づきました。今年初めてですね。あと後楽園のメインも初なんで」
——それも意外ですねぇ。
「後楽園は緊張感のある会場ですよね。初の後楽園メインがKrushさんになったのも何かの縁かなって思いますね。“帰ってきたな”って感じもありますし、しかもメインなんで本当に楽しみです」

(9月17日公開)


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