9/3〜5の三日間に渡り、群馬県邑楽郡明和町で行われた、
「K-1合同強化合宿IN明和町」を終えて、東京に帰ってきました。

まずは、この場を借りて、ご挨拶させてください。

主催の実行委員会の皆さん、明和町商工会青年部の皆さんに心よりお礼申し上げます。
いつも笑顔の明るい対応で、選手やジムスタッフの宿泊、食事、移動など、
本当に何から何まで完璧にケアして頂きました。

ご協賛の各社様にも、深く感謝します。

猛暑の中をたくさんの方が、観覧に来て下さったことは、
とても有難くて嬉しかったです。
今日の全スケジュールが終わって、選手たちが乗ったバスに、
皆さんが手を振って下さったときは、見ていて胸が熱くなりました。
いつも後楽園にお越し頂いているファンの方たちも、遠いところをたくさんお越し頂きました。

急な実施にも関わらず、東京から取材に来て下さった、
マスコミ各社の皆さんにも御礼申し上げます。

そして、この企画の立ち上げから直前まで、明和町と東京を何度も往復して、
調整に尽力された「Survivor」の中澤代表と海老根さん。
お二方の熱意が、この合宿の全ての原動力だったと思います。
本当にありがとうございました。

最後に、この合宿に参加した「DC LAB.GYM」「チームドラゴン」「青春塾」をはじめとした関係者、選手の皆さん、
三日間、お疲れさまでした。
初めての試みで、スケジュールが変更になったり、選手に手伝ってもらう部分もあったけど、
ベテランから若い選手まで、みんな嫌な顔ひとつしないで、最後まで頑張ってくれました。
今回の経験を、選手たちが今後のキャリアに生かしてくれることこそが、
この合宿に携わった全ての人の願いだと思います。
K-1、Survivor、Krush、それぞれの舞台での活躍に期待しています。

自分にとって、選手たちとの合宿は、98年の全日本キック茨城合宿以来、
二度目のことでした。
あの時と同じように、今回のことも、ずっと忘れられない経験になると思います。
明日から、また精進します。
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