TAKAみちのく&○JOE(19分42秒 エビ固め)真霜拳號&円華●
※スーパーポンプキック

KAIENTAI DOJO神戸初上陸。

対戦相手は、久しぶりの対戦となるチームハンサム。

そして、JOEは神戸出身ということで、JOEから3カウントを奪ってやろうかと考えていたのだが…結果は負け。

円華の調子が悪かったため、それが響いたか?
出身地での試合ということで、いつもよりJOEに気合いが入っていたからか?

負けた自分が言うのもなんだが…いずれにせよ、やはりチームハンサムは下り坂の真っ只中にいる。
前に戦った時よりも、確実に実力は落ちている。

それでもこうやって結果を残し、タッグタイトルも保持しているのだから、不思議な力のあるチームではあるのだが。

まぁ、とにかく、次にやる時には負けるわけにはいかないな…。
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真霜拳號&円華&○YOSHIYA(18分48秒 片エビ固め)十嶋くにお&稲松三郎●&サイコ
※ビッグブーツ

ここのところ続いていたMr.Xとの前哨戦も、今日は一旦休み。

が、この試合はS−Kタイトルマッチと同日に行われる、ハードコアタッグタイトルマッチの前哨戦。

そのせいなのかどうなのか、イマイチ判断の付きかねるところではあるが…入場してリングを見ると、牙騎鱗の三人の手には凶器となるアイテムが。

ならば…ということで、YOSHIYAが準備していたアイテムを借り、それを手に試合開始。

結果、なんともハチャメチャなところのある試合となったのだが…こういう試合も嫌いではない。

それにしてもYOSHIYA。
どうやら絶好調のようである。
入場から最後のマイクまで含めて、完全にこの試合の主役となっていた。

この調子ならば、ハードコアタッグ奪取も十分にあり得そうである。
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○真霜拳號&円華(10分37秒 片エビ固め)柏大五郎&稲松三郎●
※垂直落下式ブレーンバスター

きぼーるでのイベントプロレス。

ただでさえ非日常の世界であるプロレスなのに、その舞台となるリングがきぼーる内に設置されたことで、更なる非日常の世界を作り出し、かなり珍しい光景に。

きぼーるのアトリウムに設置されたリングの周辺には、このイベントのために様々な売店が出ており、広い吹き抜けの天井を見上げると、リングの真上に球体型プラネタリウムが浮いている。
そして、リングのすぐ隣にはエスカレーターがあり、試合中でもいつも通り人が行き来する。

また、二階と三階から一階を見下ろせる作りになっているため、そこから試合を見ていた人も。
それをリングから見上げるのもなかなか面白い風景だったし、見下ろしていた人も、いつもと違う見方が出来て面白かったのではなかろうか。

自分がリングに上がっていた時間は短かったし、イベントの全てを見ていたわけでは無い。
だが、多くの人に足を運んでもらい、プロレスを初めて見る方も楽しんでくれていたようなので、イベントとしても成功と言っていいと思う。

個人的にも、試合は快勝。
そして、この非日常のリング上から見る光景は、開放感があって素晴らしいものだった。

またいつか、この場で試合がしたいものである。
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○十嶋くにお&Mr.X(8分41秒 片エビ固め)真霜拳號&関根龍一●
※顔面への低空ドロップキック

Mr.Xとの前哨戦第2弾。

試合には負けたものの、前哨戦という意味では完勝だろう。

こちらのパートナーが関根だったため、チームとしての戦力では圧倒的に不利だったのだが…それでも、この試合の主導権はこちらのチームにあった。
というより、正確には真霜拳號が主導権を握っていたと言うべきか。

やはり、ことリング上に関しては、Mr.Xより劣っている点は全く無い。

12月6日のタイトルマッチ…自分の勝ちは揺るがないよ。
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十嶋くにお&○Mr.X&稲松三郎(16分25秒 片エビ固め)真霜拳號&円華&房総ボーイ雷斗●
※DICK DEE

正式にCHAMPION OF STRONGEST-K次期挑戦者に決まったMr.X。
タイトルマッチは約一ヵ月後、12月6日。

この試合は、その前哨戦第一弾といったところか。

ベルトへの挑戦を口にしてからのMr.Xからは、今までに無い本気を感じる。
バジリスクで活動していた頃からこれまで、そういう欲や感情をあまり表に出さず、誰かのサポート役に徹していたMr.X。
それが自ら積極的に動き始めたということは…その本気度は凄まじいものがあるのだろう。

この試合でも、“vs真霜拳號”ということを十分に意識して試合を進めていたようだ。
何度も自分を指名してくるし、直接戦っていなくても、常にこちらに注意を払っていた。
そして最後も、自分に見せ付ける形でのフィニッシュ。
…なかなかやってくれる。

だが、それでもまだ物足りない。

自分で言うのもなんだが、真霜拳號とMr.Xとでは歴然とした実力差があると思っている。
現時点では、全く負ける気がしない。

これからその差をどう埋めてくるか…楽しみにさせてもらおう。
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