真霜拳號&○梶ヤマト(13分12秒 スパイダークラッチ)稲松三郎●&大石真翔

梶がだんだん頼もしくなってきた。

まぁ、まだ以前と比べればというレベルの話ではあるが…。

それでも、試合の大半の時間を場外でいたぶられていたにもかかわらず、勝負どころを見極めて丸め込んでみせたのだから、たいしたもの。

稲松は納得していないようだったが、丸め込みでも完璧に3カウントを奪ってみせたのは事実だし、もともと丸め込みは梶の武器のひとつである。
それなのに文句をつけても、イマイチ説得力に欠けるというもの。

そして、翌日のビッグショーで組まれた梶vs稲松のシングルマッチでも、梶は勝利してみせた。

梶は思ったよりも早く、ユニットの戦力になりそうである。
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