博多に一週間滞在した九州シリーズ終了。

明日福山もありますが、福岡国際センター大会に向けて、良き九州シリーズだったと思います。

東京、神戸以外で、これだけ滞在する土地は他にはないですし、地上波のTNCさんで放送して頂いてる事もあり、愛着もあり、またドラゴンゲートの知名度もなかなかですから、やはり気合いも入ります。

本当に良き九州シリーズでした。

そして、ついにNOAHの天才、丸藤正道がドラゴンゲートに初参戦する。

俺がNOAHさんに出場させて頂いた事のお返し(?)というか、そんな風に言ってもらえたら、頑張った甲斐があったなと。

最近、「市川対大物」もご無沙汰でしたからね。

相手は市っちゃんですが(苦笑)、丸藤正道だからこその市っちゃんなんですよ!

ちょっとやそっとのレスラーじゃ、ビッグマッチで市っちゃんに当てられないでしょ!

まずは「ドラゴンゲートのリングに上がる丸藤正道」を堪能して頂きたい。

その後に何かが生まれるか?は、それはまた別の話。

あのカッケーテーマ曲で入場して、ドラゴンゲートのリングに上がる。

まずはそれ自体がプレミアムでしょ、ある意味。

俺も楽しみである。

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改めまして、昨日は後楽園大会ありがとうございました。

色々ありましたけども、ダイヤの大阪からの2連勝が気になりますね。

なんだか最初は技も安定してなかったし、キッドとの師弟関係も見え辛かったし「ドラゴンの名が泣くぞ」と思ってましたね。

もちろん密かに人知れずトレーニングを積んだのかもしれないけど、やっぱりウルティモ・ドラゴン校長がいる部分が大きいのではないでしょうか。

だってダイヤも「ドラゴン」なんだよ?!

直系の孫弟子!

名前引き継いじゃったんだから。

そりゃー気合い入るだろ!

よくよく考えたら、4日の大阪大会も、ほとんどの試合を20代が勝った。

箕浦、ダイヤ、マシンJ、石田、Eita&清水、Ben-K…

8試合中6試合も。

この事実は大きいね。

あと2か月半で50歳になるワタクシは…

うん、なんかまた自分なりの感覚として「次のステージ」というか「これからのあるべき姿」というか…

見えつつあります。

これもね、校長という「先輩」を間近に感じれるようになったからですよ。

何せ、この15年間、俺には「先輩」も「年上」のレスラーも近くにいなかったからさ。

このタイミングでまた校長が同じ団体にいるのも、全ては必然じゃないのかな〜…

って、思ったりしてる。
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