札幌3days終了しました。

お暑い中の3日間、本当にありがとうございました。

まあまだあと2泊しますけど(笑)。

まあ、マサか、五月の札幌で30度超えとは参りましたね。

会場の皆様も本当にお疲れ様でございました。

49歳のワタクシの身体にどういう影響が出たかと申しますと、もちろん出発前の横浜でバイタルリアクト治療をして頂いたこともありますが、湿気がいい感じに首、肩周りの痛みを和らげてはくれました。

ただ、やっぱりいつもよりダルさを感じたのは否めませんでした。

でもお客さんの盛り上がりと、美味しい食べ物の数々で英気は養えました。

KOGの公式戦はワタクシはありませんでしたが、Dブロックはこの3連戦、いい感じに抜けた選手が出ませんでした。

やはりKAI選手が底力を見せて来ましたね。

これはもうキッドに止めてもらうしかない。

そして、キッドをワタクシを止めなくて良い(笑)。

うん、見えて来た。

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横浜大会vs清水は何とか勝利。

対戦成績を2勝2敗としました。

今日負けてたら、ほぼ終了。

最終戦まで、望みを繋げる事が出来ました。

ここ最近のワタクシは、望月道場生と組むことが多いので、対戦相手から狙われる事が少ないのです。

久々のシングル続きで、身体の耐久性がダウンしてるのを感じてますね。

ただ身体は消耗品。

「受身の慣れ」を取るか「ダメージを蓄積させない」を取るかは判断の難しいところです。

でも、こうしてメンテナンスや治療をして頂く事で、この激闘を49歳でもやれてると思ってます。

だから、たぶん、しっかり受身を取る→しっかりメンテナンスをする…が一番身体にいいのではないかと。

まだまだやれる!

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無事終了し、帰国、そして帰京しました。

今回の香港遠征は大会の前々日から入り、地元のご協力くださった方々から歓迎のおもてなしをして頂き、危うく観光に来たのと間違えるとこでした(笑)。

美味しい料理も沢山頂き、やっぱり香港の食は日本人に合う味だなぁと思いました。

ワタクシは2days興行初日の第一試合と二日目のメインに出場という、勝ったらオセロ全部ひっくり返し状態?!

自分でも何言ってるのかよくわからなくなってきましたが…

とにかく初日第一試合の時の観客からの大ブーイングで、ワタクシのこの2daysの姿勢は決まりましたね。

まあとにかくお客さんのノリが凄いんですわ!

噂には聞いていたけど、先発した箕浦が対戦相手の腕を取ってロックしただけでも「おぉ〜!」って(爆)。

攻勢に転じると「ブー!」

君たち最後までスタミナ大丈夫?!ってなくらいな大騒ぎ!

もちろん最後まで大騒ぎでしたね。

ゼスチャーとかも大きかったですが、野次るというよりは「お金払った分楽しむぜ!」という感じ。

決して「お金払ったから何してもいい」とは違うんですね。

メインはね、ツイートした通り。

ジェイソンは「日本ではまだ遠慮してない?」って言うくらい、地元でのジェイソンは試合もマイクもパフォーマンスの全てが堂々としていた。

完全にお客さんと一体化してましたよ。

こうなるとこっちも攻めあぐねるからね。

今回はやられましたよ。

ワタクシも、お客さんのノリに釣られてアドレナリン全開になったので、スタミナ切れはなかったんですけどね。

香港トルネードが強烈過ぎました。

とにかく大充実の香港遠征でした。


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ただ今香港満喫中。

海外は1年8ヶ月ぶり。

海外来ると、やはり「プロレスラーしてるな」という気がバンバンします。

たぶん、ワタクシ、プロレスラーになってなかったら、好き好んでプライベートで海外に来る事は人生でなかったと思うんです。

基本出不精なんで。

でもプロレスラーになって、今までで10ヶ国以上行きましたけど、試合で行ったのがほとんどなんで「プロレスラーしてる感」が身体に染み込む感じですね。

香港は、とにかく飯が美味い!

基本中華だけど、中国の中華料理より、日本人に間違いなく合うのは香港の中華料理ですよ。

いよいよ明日香港2連戦初日。

第一試合で箕浦と組んで香港人レスラーと闘います。

望月道場勝利を香港スタートにして、香港の英雄ジェイソン・リーとのKOG公式戦勝利で最終戦を〆る!

勝ち越して日本凱旋だ!

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ブログ放置しすぎた!

すいません、GWのなんやかんやとインスタネタに気を取られ、ツイッターも上手く言葉数をまとめられたモンで(笑)、すっかり忘れておりました。

昨日のKOG開幕戦…vsシュン・スカイウォーカーは色々思うところあったので、移動しながら書きました。

昨夜は遅くまで飲んでいた事もあり、自宅に着いてもネットワーク見たり、それ見て悔しさや感慨深さを感じて、何だか寝れませんでした。

試合自体とシュンに関しては、マイクで言ったことが全て。

ま、色んな解釈をされる方もいらっしゃると思いますが、そこは皆さんの判断にお任せします。

わかる人にはわかると思うので。

確かにシュンは望月道場が出来た時の発端者ではないし傍観してた方。

でも一度は同じ志で集まった仲。

吉岡、ヒョウ、箕浦の為には言わなきゃいけなかったと思いました。

俺は今まで、何人かのデビュー間も無い若手とのタッグがありましたけど、ワタクシ何ゆえ無所属期間が長いもので、そういう機会がたまたま多いんです。

確かにシュンに関しては、昨夏の全日本プロレスさんのジュニアタッグリーグ戦の抜擢や、その後の望月道場という形もあったので、師弟関係的な見られ方をしたかもしれません。

でもプロレス界における師弟関係って複雑じゃなくない?

俺はシュンにデビュー前に何かを教えた事はないし…

人は師匠超えを「恩返し」と捉えます。

でも俺にそんな感覚ないんです。

シュンに恩を売った覚えもないし、よしんば負けて嬉しい事なんかない。

そんな「恩返し」なら、まだいらないです。

清水に負けるよりは、まだマシかな程度。

だから俺は試合後のマイクで「トップ目指して頑張れよ」なんて言うつもりは毛頭なかった。

それ言っちゃったら、次シュンと闘った時、見てる人には興味半減でしょ。

そういう闘いの緊張感だけは、いくら歳を重ねても失いたくはないです。
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