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今日も良い汗かけました。
このクラスには国際大会2位の小学六年生がいるんだけど(まあ簡単に言えば小学生世界2位ですな)、彼とスパーリングする時は力ではなく、スピードと技術で勝負する(思い切りは蹴らない)。
そりゃ彼の動きに付き合わず、こっちは動かないで力任せに行けばいいんですけど、それじゃ練習にならないからね。
相手の領域で勝負する。
国際クラスになるとスタミナ、スピード、技術は凄いからね。
こうすると体格差があっても、俺にとってもバッチリスピード、スタミナ、技術練習になるんですよ。
まあそんなやり方してたら、一回鼻蹴られて、鼻血出させられましたけど。
恐るべき小学六年生ですよ。
そんな彼の名前はウチにいる誰かさんの本名と一緒なんだけどね。
