ブログも三週間ぶりくらいかもしれません(苦笑)。

8日のドリームゲート戦に敗れた後から三週間の旅。

最近は3日前がどこで試合したのか、スッと出てこないモンでアレですが、広島で日本酒三昧したり、香川でうどん三昧したり、大阪ドームで試合したり、色々ありました。

そして最後にライガーさんにご挨拶出来て…

試合でふくらはぎをつるというオチがつきました。

まあ明日は休みだし、メンテナンス出来るし、次は土曜日まで試合がないから大丈夫でしょう。

これも運ですよ。

次戦はNOAH両国大会。

年に二回も両国国技館に出れるとは。

考えてみれば、大阪エディオン第一も今年は三回出させて頂く。

タイトルには縁がなかったけど、それ以上に価値のある沢山の縁がこの25周年にはありました。

あと2か月ちょい。

最後の最後まで駆け抜けます。

あと決まっている他団体参戦は、

11・2NOAH両国

11・15デストロイヤーメモリアル大田区

11・27みちのくハヤトエイド新宿

12・31レッスル1大阪

今年も日本で一番試合数が多いかもね。

これほど名誉なことはありませんよ。

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改めて、昨日は沢山のご声援ありがとうございました。

昨日のフィニッシュ技は「頭突き」

プロレス界でタイトルマッチのフィニッシュが頭突きって、ボボ・ブラジルさんくらいまで遡らないとないんじゃね(苦笑)?!

いやー、目の前でシャッターが「閉店ガラガラ〜」って閉まった感じでしたよ。

俺は昨日左腕狙いだったけど、Ben-Kのやる技は身体全体にダメージが来る。

今、身体中が痛い。

今日は何もしない!

この約2か月…

めちゃくちゃ突っ走った。

何も実績は残らなかったし、身体のダメージも大概だけど…

「プロレスラー冥利に尽きる」

この一言でまとまります。



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明日から九州巡業です

ま、3日ほどではありますが、DG本隊で連戦するのが久々な感じです。

来月3日にまたまたNOAHさんに参戦させて頂きますが、今の気持ちはドリームゲート1本。

NOAH参戦はね、N-1に参戦した時点で優勝者が11月の両国でタイトル挑戦というスケジュールが発表されたじゃないですか。

16日の大阪もそうでしたが「優勝戦に進出出来なかったら出ない」「優勝しなかったら出ない」というスケジュールの取り方はNOAHさんに失礼ですからね。

ですから、そこまでスケジュールを空けておくのは、N-1参戦を決めた時点での礼儀。

そういうものなのです。

ボチボチBen-Kとの試合も組まれますけど…ま、俺としたらどっちでもいい。

Ben-Kのが俺と当たっておきたいんじゃないのかな?

ま、やればやるほど俺のがメリット多いけどね。

勢いは感じるけど、安定性までは感じない。

俺みたいなキャリアある人間から防衛出来たら「安定」が出て来るかもよ。

もちろん「もし」出来たらだけどね。
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怒涛の一か月がひと段落。

細かくは来週月曜更新のコラムにて…

という事で、一昨日のNOAH大阪エディオン大会での試合について。

もうとにかく、プレッシャーというか何というか、武藤さん、秋山さんと対峙出来た事はかけがえのない「体験」でした。

秋山さんは、同い年という事もありますし、全日本プロレスさんには何度も出場させて頂いてますし、永田さんの凱旋試合で組ませて頂いた事もあります。

もちろん築かれた実績はレジェンドではありますが、まだまだギラギラの現役感がありました。


そして武藤さん。

過去に1〜2度ご挨拶させて頂いたくらいです。

正直「俺の事知ってるのかな?」レベルな方。

やはり一〜二世代上なレジェンドな方ですし、何よりプロレス界を超越した存在感というか…

武藤さんの入場して来る姿をリング上で待ってる時に、現実なのか何なのか、よくわからなくなりました。

でも試合が始まって、イザ身体に触れた時…

もちろん望月成晃というプロレスラーが、どれだけお2人に通用したのかはわからないです。

でも少なくとも「プロレスラー対プロレスラー」として、対峙は出来たかなと思いました。

この「体験」と自分が思えた「事実」はとてつもなく大きいです。

また一つ、自分の中で「何か」を掴みました。

望月成晃49歳、まだまだ成長過程。

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昨日、後楽園でのドリームゲート挑戦者決定バトルロイヤルを制しました。

すぐ来るチャンスに大感謝!

暑いから、まだまだ俺の夏は終わらない!ってことで。

確かにBen-Kの勢いはすごい。

でもね、逆に言うとPACとYAMATOには勢いがないと勝てないと思うのよ。

もっと言うとビッグマッチでの時流というか追い風というか…

それで勝った印象が強いんですね。

勢いが実力を上回ってるんだよね。

俺はそういうモノには惑わされない。

舞台は後楽園ホール。

勢いや時流が通用しない会場だと思ってる。

そしておそらくこういう微妙な時流はBen-Kにはわかってはないと思う。

もっと言うなら勢いならば、俺にある。

2年前の大イレギュラー、もう一度起こしてやる。


それと3日前、NOAHのヘビー級シングルリーグ戦N-1VICTORYが終わりました。

最終公式戦日、唯一自力突破の権利を持ちながら、一番ヘビー級な谷口選手に弾き返されました。

ワグナー選手もヘビー級な体格でしたが、キャリアでいなせた感じで、中嶋、拳王両選手は自分の得意とする蹴り合いというフィールドで闘えました。

でも谷口選手との試合はマサにヘビー級な闘いに。

ここはキャリアでいなせなかったですね。

もちろん丸め込み等で、決勝行きを優先する闘いも出来たかもしれない。

でも、決勝行くのが目的じゃないので。

この谷口戦をヘビー級な闘いで勝たなければ、決勝戦は通用しないと思いましたね。

だからこその玉砕でした。

ま、ヘビー級な闘い方というのは、また今後の課題としておきましょう。

それは身体を大きくするとか、単純な事じゃなくてね。

この体格のままヘビー級の闘いを制する方法だってあると思うんですよ。

今回成績は振るわなかったけど、丸藤選手が実際それをしてるわけだしね。

それにしても、最初は本当に不安でした。

もっと多くの選手がエントリーされると思ったけど、10人精鋭の中に身体の小さい他団体のオッさんが出ることに。

だからこそ「何でこんな奴出したんだ?」と思われない為に必死でした。

でも何とかそのプレッシャーには勝てたかなと。

まだまだやれる!と自信も持てました。

この経験値は必ずドリームゲート戦に繋げる!


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