昨日、後楽園でのドリームゲート挑戦者決定バトルロイヤルを制しました。

すぐ来るチャンスに大感謝!

暑いから、まだまだ俺の夏は終わらない!ってことで。

確かにBen-Kの勢いはすごい。

でもね、逆に言うとPACとYAMATOには勢いがないと勝てないと思うのよ。

もっと言うとビッグマッチでの時流というか追い風というか…

それで勝った印象が強いんですね。

勢いが実力を上回ってるんだよね。

俺はそういうモノには惑わされない。

舞台は後楽園ホール。

勢いや時流が通用しない会場だと思ってる。

そしておそらくこういう微妙な時流はBen-Kにはわかってはないと思う。

もっと言うなら勢いならば、俺にある。

2年前の大イレギュラー、もう一度起こしてやる。


それと3日前、NOAHのヘビー級シングルリーグ戦N-1VICTORYが終わりました。

最終公式戦日、唯一自力突破の権利を持ちながら、一番ヘビー級な谷口選手に弾き返されました。

ワグナー選手もヘビー級な体格でしたが、キャリアでいなせた感じで、中嶋、拳王両選手は自分の得意とする蹴り合いというフィールドで闘えました。

でも谷口選手との試合はマサにヘビー級な闘いに。

ここはキャリアでいなせなかったですね。

もちろん丸め込み等で、決勝行きを優先する闘いも出来たかもしれない。

でも、決勝行くのが目的じゃないので。

この谷口戦をヘビー級な闘いで勝たなければ、決勝戦は通用しないと思いましたね。

だからこその玉砕でした。

ま、ヘビー級な闘い方というのは、また今後の課題としておきましょう。

それは身体を大きくするとか、単純な事じゃなくてね。

この体格のままヘビー級の闘いを制する方法だってあると思うんですよ。

今回成績は振るわなかったけど、丸藤選手が実際それをしてるわけだしね。

それにしても、最初は本当に不安でした。

もっと多くの選手がエントリーされると思ったけど、10人精鋭の中に身体の小さい他団体のオッさんが出ることに。

だからこそ「何でこんな奴出したんだ?」と思われない為に必死でした。

でも何とかそのプレッシャーには勝てたかなと。

まだまだやれる!と自信も持てました。

この経験値は必ずドリームゲート戦に繋げる!


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