怒涛の一か月がひと段落。

細かくは来週月曜更新のコラムにて…

という事で、一昨日のNOAH大阪エディオン大会での試合について。

もうとにかく、プレッシャーというか何というか、武藤さん、秋山さんと対峙出来た事はかけがえのない「体験」でした。

秋山さんは、同い年という事もありますし、全日本プロレスさんには何度も出場させて頂いてますし、永田さんの凱旋試合で組ませて頂いた事もあります。

もちろん築かれた実績はレジェンドではありますが、まだまだギラギラの現役感がありました。


そして武藤さん。

過去に1〜2度ご挨拶させて頂いたくらいです。

正直「俺の事知ってるのかな?」レベルな方。

やはり一〜二世代上なレジェンドな方ですし、何よりプロレス界を超越した存在感というか…

武藤さんの入場して来る姿をリング上で待ってる時に、現実なのか何なのか、よくわからなくなりました。

でも試合が始まって、イザ身体に触れた時…

もちろん望月成晃というプロレスラーが、どれだけお2人に通用したのかはわからないです。

でも少なくとも「プロレスラー対プロレスラー」として、対峙は出来たかなと思いました。

この「体験」と自分が思えた「事実」はとてつもなく大きいです。

また一つ、自分の中で「何か」を掴みました。

望月成晃49歳、まだまだ成長過程。

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