今日も午前中、家族で練習をして、午後からは、久しぶりに油山に行ってきました。今日は華於子がノリノリで、練習も良いボールを打っていたし、「油山に登りたい」と一番張り切っていました。油山の駐車場に到着すると、強い雨が降ってきました。夏なので多少の雨でも大丈夫と判断しました。いざ出発と思いきや、華於子はシューズを忘れ、サンダルで登ると言っていましたが、流石にそれはやめさせました。強い雨が降る中、豪基と２人で登り始め、足元は滝の様に水が流れていました。普通は登らない？と思いますが、僕の性格からして、この様な状態の時こそ意地でも登ると言う変な癖があります。家内から言わせると「本当にバカ」と言われましたが・・・。でも、何事も上を目指すのであれば、何かしら人と違ったものがなくては上にはいけないと思います。このバカな自分ですが、嫌いではありません。子供達にも、自分で何かをしていく力を教えていきたいと思います。少しくらいバカでも問題ありません。人間的にしっかりしていれば。
豪基は家に戻ってきて、山ちゃん先生の所に勉強をしに行きました。体も頭も使い、良い事です。僕はこれから、ゆっくりとしたいと思います。
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