元世界ランク1位で、2度のグランドスラム優勝のA・モレスモ(フランス)が、12月3日に開いた記者会見で正式に引退することを明らかにした。「試合への情熱が持てなくなった」と、引退を決めた理由を語った
女子テニスの最新世界ランキングが30日発表され、前日終了したツアーダンロップ・ワールドチャレンジのシングルスで初優勝したクルム伊達公子選手(TBC)は前週の82位から71位に浮上し、84位に後退した森田あゆみ選手(キヤノン)を抜いて日本勢最上位となった。
瀬間友里加選手(ピーチジョン)が142位、奈良くるみ選手は181位。
上位順位に変動はなく1位はセリーナ・ウィリアムズ(米国)、2位はディナラ・サフィナ(ロシア)。
瀬間友里加選手(ピーチジョン)が142位、奈良くるみ選手は181位。
上位順位に変動はなく1位はセリーナ・ウィリアムズ(米国)、2位はディナラ・サフィナ(ロシア)。