KAIENTAI-DOJOでは、現在タッグトーナメント真っ最中。

私、旭志織も大石真翔とのタッグでもちろんエントリーしております。

なんたって、一昨年は優勝、昨年は準優勝した由緒と実績のあるチームですからね!



考えてみれば旭・大石組も結成して丸三年。

組んでも長続きしないタッグチームが多いうちの団体において、柏・石坂組に次ぐご長寿チームになったわけですな。



思い返してみると…チーム力を磨いた一年目。

何よりも、ドラゴンゲートへのシリーズ参戦が大きかったね。

僕らの代名詞とも言える連携技「イー・アル・サン・スー(スワンダイブフットスタンプからの三角飛びムーンサルトプレス)」も、このシリーズで完成させたもの。

この時期の「何でも吸収してやろう」というハングリーさが、僕らを大きく成長させてくれたように思う。



続いて、浮き沈みを嫌と言う程味わった二年目。

ストロンゲストKタッグ、WEWハードコアタッグ、東北タッグの三本のベルトを巻き、有頂天の上半期。

その全ての初防衛に失敗し、まさに文字通り失速した下半期。

そして決意のΩ結成…。



んで、Ωとして迎えた三年目。

タッグよりもユニットとしての活動に重きをおいた一年だったかな。

捨てたものもあったけど、それ以上に拾うものが多くあったよ。



というわけで2008年…。
四年目となる旭・大石組の切れ味を試すのに、絶好の舞台であるタッグトーナメント。

Ω内では、火野・KAZMA組の優勝が決定事項のように語られてますが…なんのなんの、僕らだって狙ってますから。

新宿の決勝戦では、初のΩ対決を皆さんにお届けしましょう。



小さな石コロだって、大人をスッ転ばすことができるんだぜぃ。



今年も「千葉のJJジャックス」こと、旭・大石組の小暴れに乞うご期待!



では、ごきげんよう。
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