習い事について。



習字。

多分生まれて初めての習い事。
確か6級とかその辺でやめたはず。
字の最後をはねて書くという癖だけが残る。
約一年間で挫折。



公文。

あまりの数学のできないっぷりに、中一の頃通う。
だが、中一にして小学五年レベルの問題をやらされる(しかも解けない)ことに我ながら情けなくなり投げ出す。
以降、文系人間に。
約半年で挫折。



ピアノ。

何を思ったか、習いだす。
だが、ピアノ教室の当日にしか練習しないため、当然のように上達せず。
未だに「猫踏んじゃった」すら弾けない。
約一年半で挫折。



剣道。

漫画「六三四の剣」に影響をうけて始める。
中学、高校時代は部活として毎日練習。
…の割にはたいして強くなく、最後の大会となった玉竜旗では見事に五人抜かれて引退。
約10年間続ける。



以上が、私がやってきた習い事の数々。

何一つ現在に生かされてないな…。

まぁ習い事なんてそんなものでしょ。

結果がでなくとも、そこで出合った人々との触れ合いなんかのほうが大切なのさ。



というわけで私は習い事肯定派。

自分の子供にも何かしら習わせたいなぁ、と。

競技人口の少ないスポーツを習わせて、オリンピックを狙わせるってのもいいなぁ。



競技人口と言えば、ウチの大石真翔。

サンボの学生チャンピオンという肩書きですが…彼の階級には二人しかいなかったため、一回勝ったら学生チャンピオンになれた、という都市伝説がまことしやかにささやかれております。



真偽のほどは…明日の大石ブログにて!



では、ごきげんよう。
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