夏の終わりの出来事。
車でね、お世話になってるラーメン屋さんに行ったのよ。
一人で。
んで、車を駐車して店内に入ったらさ、お店の大将が笑顔で迎えてくれたわけ。
「今車で店の前通りましたよね?店の中から見えたんですよ。やっぱり旭選手だったんだ。」なんつって。
僕も「そうですー、裏に駐車してきたんですよー。」なんて軽ーく会話してたのさ。
そしたら大将が「今日は誰か車に待たしてんの?」って聞いてくるのよ。
さっきも言ったけど僕、一人で行ったからさ。
「え?僕一人っすよ。」って答えたわけ。
そしたら大将、
「あれ?旭選手の車の後部座席に誰か座ってたんだけどなぁ。」
ですって。
ヒィィィィィィ。
一気に鳥肌が立ったね。
結局最後まで大将は「冗談だよ」って言ってくれなかったし…。
これじゃあ…冗談どころか…怪談じゃないか。
帰り道の運転の怖かった事ったら。
しばらくは車のバックミラーが見れません。
では、ごきげんよう。
車でね、お世話になってるラーメン屋さんに行ったのよ。
一人で。
んで、車を駐車して店内に入ったらさ、お店の大将が笑顔で迎えてくれたわけ。
「今車で店の前通りましたよね?店の中から見えたんですよ。やっぱり旭選手だったんだ。」なんつって。
僕も「そうですー、裏に駐車してきたんですよー。」なんて軽ーく会話してたのさ。
そしたら大将が「今日は誰か車に待たしてんの?」って聞いてくるのよ。
さっきも言ったけど僕、一人で行ったからさ。
「え?僕一人っすよ。」って答えたわけ。
そしたら大将、
「あれ?旭選手の車の後部座席に誰か座ってたんだけどなぁ。」
ですって。
ヒィィィィィィ。
一気に鳥肌が立ったね。
結局最後まで大将は「冗談だよ」って言ってくれなかったし…。
これじゃあ…冗談どころか…怪談じゃないか。
帰り道の運転の怖かった事ったら。
しばらくは車のバックミラーが見れません。
では、ごきげんよう。