先週末のΩナイト。私は梶ヤマト最終戦の相手を務めてきました。

開始前の梶のアピールにより、試合は急遽ハードコアルールで。

確実にこっちが有利のルールなのですが、そんな不利な状況での勝利を収めて梶ヤマトとしての最後の意地を見せるという訳なのでしょうか?

試合は梶のそんな意地の叫びが聞こえてくるような展開に。

今まで散々イスで殴ってきたアイツに、お返しとばかりにイスで殴られました。

でも梶が巨人の松本並に短いグリップでイスを持っていたので、何とかしのげましたわ。

きっとアイツは2番打者気質なんでしょうね。

攻めこまれもしましたが、そこはハードコアでの経験の違いがあるので、最後はイス盛りの上への雪崩式デスバレーで私の勝利。

ここ数ヶ月の間に何度も戦ってきた梶ヤマトでしたが、この技を出したのは初めてです。

きっと梶ヤマトというレスラーは成仏してくれた事でしょうな。

そして私がしっかりと成仏させたからこそ、翌々日のビックショーでの梶トマトのデビュー戦での何かフッ切れた感じのトマトっぷりがあるのではなかろうか。

だって入場の時の笑顔でのトマトダンスとかなんかムカつきますもん。

きっとトマトとリングで対戦する時が来たらイスでおもくそ殴ります。
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