今週土曜日から始まるストロンゲストKトーナメント。

もともと僕はエントリーされてなかったのですが、大石氏の代打として急遽出場することになりました。

一回戦の相手は…火野裕士(クレヨン画)。

…。



僕は思いました。

大石氏は火野と試合がしたくないが為にワザと怪我をしたんではないか、と。



この思いをそのままを大石氏本人に伝えたところ、
「そ、そ、そ…そんなわけない!」
と、かなり分かりやすく動揺しておりましたので、個人的には限り無くブラックに近いグレーだなとニラんでおります。



まぁその真偽はともかくとして、火野と対戦するのは…奴のΩ入り以降初めてかな。

これがシングルとなると、もしかしたらK−メタルリーグ2004の決勝以来なんじゃないかしら?

あの時は僕が勝って優勝したんだけど…当時の火野はまだデビューして1年くらいで、身体だって今みたいに分厚くはなかったしね。

土曜に僕が対戦するのはΩの火野裕士。

リアルドンキーコングと言っても過言ではない現在の火野裕士です。

いやいや、これは一大事でございますよ。



確かに誰がどうみても火野の方が有利でしょう。
でも…僕はここで簡単にやられる訳にはいかんのです。

Ωのドンが火野裕士であることはメンバーの誰もが認めています。

見た目から漂うオーラにしろ、実力にしろ…文句なしでしょう。



ただ、Ωがユニットである以上、火野に絶対的な権力を握らせるのは危険なんです。

なぜなら、火野が暴走した時に誰もそれを止められなくなっちゃうから。

仮にそれがΩの存続に関わるような暴走だったとしたら…火野一人にユニットが振り回される事にもなりかねないのですよ。



だから僕は負けれないのです。

最悪、勝てなくとも…ただでは負けれない。

火野から一目置かれるような闘いをせねばいけないと思ってます。

Ωの…いや火野のストッパーとして今後も睨みをきかせる為にも、今回の一回戦は個人的に非常に重要なものと捉えておるわけでございます。



やるしかないでしょう!やるしか!!



そんな僕と火野の一戦が行われるのは…6月13日(土)18時半〜。

千葉ブルーフィールドでお待ちしておりますよ。



限り無くブラックに近いグレーな大石真翔には、試合後に晩ご飯をおごってもらおう。



では、ごきげんよう。
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