本日、FRIDAY“Ω”NIGHTの第一回目が終了しました。



内容的には…なかなか面白かったんではないかな、と自画自賛。

【キャットBARサンボ】を切り盛りしつつ、興行を最初から最後まで見ていた大石氏も「選手が楽しんでやってるのが伝わってくるような、すごく良い興行でした」と、何故か上から目線で評してくれました。



1DAY3WAYトーナメントという事で、一日に4試合の3WAYマッチが行われた今大会。

観戦された方は、しばらく3WAYマッチはお腹いっぱいになった事でしょう。

そんな1DAYトーナメント、優勝したのは火野裕士。

3WAYマッチは頭を駆使した人間が有利、なんて意見を良く聞きますが…いやいや、どんな試合形式だろうと結局は強い人間が勝つんですよ。はい。



そして今大会、頑張ったのは選手だけではありません。

会場の片隅で臨時OPENした大石店長(イラっとする画像)の店【キャットBARサンボ】は大盛況だったとか。

あと、忘れちゃいけないのが特別レフェリーをつとめてくれたパンサー稲松こと稲松三郎。

パンサー稲松ってのは、彼がレフェリーをする時のレフェリングネームなのです。
なんでパンサーなのかは…長くなるので書きませんが、かなり厳格なレフェリングをみせてくれましたね。



さて、そんな盛り沢山だったFRIDAY“Ω”NIGHT。

最後にその第二回の予告編を…チラッとお披露目しましょう。



7月3日(金)19時開始。
第二回・FRIDAY“Ω”NIGHT
全席指定2000円


〜大石真翔復帰戦〜
手術は無事に成功したものの、未だに杖をつきながら歩く大石氏。果たしてあと二週間で再びリングに立てるまでコンディションを回復できるのでしょうか??


〜スナックバンビ開店〜
バンビママが目の前でお酒を作ってくれます。
軽食もあります。
飲み過ぎたらムチでお仕置されます。


〜火野裕士vs関根龍一〜
本日の1DAYトーナメントの優勝者への副賞は【何でも望みがかなう魔法のマイクで願い事をかなえれる】権利。
優勝した火野が魔法のマイクに向かって願い事を叫ばんとしたその時、突如関根龍一がリング上へ飛び込み、火野の持っていた魔法のマイクを奪うと、あろう事か「バンビ様の網タイツが欲しい!」と絶叫。
頭上から舞い降りてきたバンビの網タイツを手にし満面の笑みで帰っていった関根に対し、火野は怒りの表情で「関根だけは三回殺す」と宣言。

そんなこんなで組まれた両者のシングルマッチ。
関根の運命や…いかに?


〜ビデオ上映会〜
1月に行われた私と大石氏によるインディJr.のタイトルマッチ。
敗れはしましたが、個人的には自分のデビュー以来7年間でのベストマッチでした。
大石氏もこの試合には結構な思い入れを持っているはずです。

そんな僕らのインディJr.戦、残念な事にTV放送がなかったんです。
そして現在のところDVD化されるという話も聞きません。

ならば…映像だけでもブルーフィールドの大スクリーンでもう一度流そうじゃない!ってな理由で今回のビデオ上映が決定したわけです。

しかもノーカット完全版。
さらに私と大石氏によるリアルタイム解説つき。

1月の旭志織vs大石真翔を見逃した皆様。または見たけれどもう一度見たいという皆様。

7月3日(金)にブルーフィールドで一緒に観賞しましょうよ。

バンビママの作る酒でも飲みながらさ。



チケットの受付は下記アドレスまで。

matasaki_1978@yahoo.co.jp



では、ごきげんよう。
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テッドさん。

お疲れさまです。突然ですが…。

自分の日本デビュー戦を裁いてくれたの、テッドさんなんですよ。覚えてますか?

右も左もわからない若造の自分に厳しく、時に厳しくしてくれましたね。

自分にとって、当時のテッドさんはただただ怖い存在で、顔を見るのもイヤだった時期もあるんですよ。

しばらくはお会いする機会も少なく、テッドさんは東北から関西へ。

KAIENTAIが関西に行く度に、テッドさんはフラっと現れ試合を裁いてくれましたね。

今年に入ってからよくお会いしましたね。しおりとのタッグ、誉めてくれたの、本当に嬉しかったです。

こないだのIMPホール、一人で大阪に乗り込みインディJr.のタイトルマッチ。

控え室の隅に荷物を置くと隣にあったのはテッドさんの荷物でした。

サンボ〜こないだの旭との試合、良かったらしいね〜。裁きたかったなぁ。放送も無いんだ?DVDとか持ってる?見せてよ〜。

その日は、テッドさんに裁いてもらった最初で最後のタイトルマッチ。

懐かしいな〜この白いベルト。コレだけは絶対壊すなよ〜(笑)ずっとTAKAのベルトって思ってたけど、なんだかサンボも似合うなぁ。

KAIENTAIが土曜日に試合が無かったらな〜…サンボとしおり、大阪に呼びたいよ。


最後にお会いしたのは、今月のKAIENTAI-DOJO後楽園大会。

ボクは入院先の病院から直接会場に行ったので、しおりとのタイトルマッチのDVDを渡せませんでした。

ボクとしおりの試合をみたら、テッドさん、なんて言うかな?誉めてくれるかな?

テッドさん。

今は思うように動けない自分が腹立たしいです。

ヒザが治ったら、またレフェリーお願いします、テッドさん。

次、東京来た時、DVD必ず持ってきますから。



テッドさん、ありがとうございました。

あ、猫って苦手ですか?サワラっていうデカい猫がいると思うので、良かったら可愛がってあげて下さい。

では、失礼します。
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先週末は三沢さんとテッドさんの訃報が相次ぎました。            三沢さんは自分が子供の頃からのトップスター選手でした。

テレビなどで試合を見ては、プロレスラーの凄さを感じさせられました。

この業界に入ってからの接点は全然無いのですが、過去に一度だけGPWAの興行の時に控室で挨拶する機会がありました。

自分みたいなヨソの若手にも、笑顔で凄く丁寧に挨拶を返してくれたのが印象に残ってます。

テッドさんと接する機会は多々ありました。

新人の頃に東北までウチの興行の営業に行った時には、みちのくプロレスの合宿所に泊めさせてもらったりしてたのですが、その時には夕飯をご馳走になったりしました。

八戸で試合を終えた後に、夜通し二人でトラックで越谷まで走った事もあります。

あの時は、業界の先輩の貴重な体験談などを沢山聞かせてもらいました。

ウチでの試合や、他団体での試合で会った時にも、いつも優しく声をかけて頂きました。

まさか先日の後楽園で会ったのが最後になってしまうなんて。

お二人の御冥福を心からお祈り致します。
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どもー、大石真翔です。


わたくし、本日無事に退院いたしました!!ありがとうございますありがとうございます。


ヒザもすこぶる調子がよく、実は松葉杖ナシでも歩けるようになりました。まあ、でも無理はしない様にしていますよ。

今日は久しぶりの我が家……何が嬉しいって、にゃん達に会えるコトですよっ!!

今見える範囲で、みみ・マナ・シャケ美・ぶぶがグースカしております。

まさしくにゃんこビュー(オーシャンビューみたいなノリで)。素晴らしいお部屋です。

はぁしあわせ(*´∀`*)



そして何より、今日は素敵な出来事が。

久しぶりに会う友人と沢山お話しできたし、大好きな友達にも会えた。

そしてそして、ボクが大好きで大好きでたまらない有名人と……同じ空気を吸えた。

ボクをミーハーと笑うがいい!ミーハーで何が悪いっ!!

地元の友達に、東京で有名人にあった?と、ありきたりなコトを聞かれたら胸を張って言ってやる。


あー、ゆずに会ったよ(しれっと…かつ、そんな珍しい事じゃあないよ〜的な含み笑いも忘れずにっ!!)。

ぼかぁ〜しあわせだぁ〜ヽ(´▽`)/


明日は千葉BFです。せっかくBFに行くんだからボクも何かしよう。うん、しよう。


画像はぶぶ。なぜウチのにゃん達はボクのソコを守るんだ?ぶーちゃん、ヒザだよヒザ!!
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今週土曜日から始まるストロンゲストKトーナメント。

もともと僕はエントリーされてなかったのですが、大石氏の代打として急遽出場することになりました。

一回戦の相手は…火野裕士(クレヨン画)。

…。



僕は思いました。

大石氏は火野と試合がしたくないが為にワザと怪我をしたんではないか、と。



この思いをそのままを大石氏本人に伝えたところ、
「そ、そ、そ…そんなわけない!」
と、かなり分かりやすく動揺しておりましたので、個人的には限り無くブラックに近いグレーだなとニラんでおります。



まぁその真偽はともかくとして、火野と対戦するのは…奴のΩ入り以降初めてかな。

これがシングルとなると、もしかしたらK−メタルリーグ2004の決勝以来なんじゃないかしら?

あの時は僕が勝って優勝したんだけど…当時の火野はまだデビューして1年くらいで、身体だって今みたいに分厚くはなかったしね。

土曜に僕が対戦するのはΩの火野裕士。

リアルドンキーコングと言っても過言ではない現在の火野裕士です。

いやいや、これは一大事でございますよ。



確かに誰がどうみても火野の方が有利でしょう。
でも…僕はここで簡単にやられる訳にはいかんのです。

Ωのドンが火野裕士であることはメンバーの誰もが認めています。

見た目から漂うオーラにしろ、実力にしろ…文句なしでしょう。



ただ、Ωがユニットである以上、火野に絶対的な権力を握らせるのは危険なんです。

なぜなら、火野が暴走した時に誰もそれを止められなくなっちゃうから。

仮にそれがΩの存続に関わるような暴走だったとしたら…火野一人にユニットが振り回される事にもなりかねないのですよ。



だから僕は負けれないのです。

最悪、勝てなくとも…ただでは負けれない。

火野から一目置かれるような闘いをせねばいけないと思ってます。

Ωの…いや火野のストッパーとして今後も睨みをきかせる為にも、今回の一回戦は個人的に非常に重要なものと捉えておるわけでございます。



やるしかないでしょう!やるしか!!



そんな僕と火野の一戦が行われるのは…6月13日(土)18時半〜。

千葉ブルーフィールドでお待ちしておりますよ。



限り無くブラックに近いグレーな大石真翔には、試合後に晩ご飯をおごってもらおう。



では、ごきげんよう。
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