この前の日曜で去年から時たま行われていたΩNIGHTも無事に終了。

個人的にもこのΩNIGHTシリーズは何故かレフェリーをやらされたり、オープニングをやらされたりと、鬼の旭氏の独特の感性に振り回されていたので思い出がいっぱいですね。

毎度のこと波乱ばかりが起こっていたこの興行。

ファイナルも団体戦が引き分けの末、12人タッグまでに発展してしまうという大波乱。 
しかし、最後は真霜&円華の蹴りで大将戦の記憶がすっかりトンでる火野が決めてくれましたわ。

もう本能だけで動いてた感じっすね。恐るべきモンスター。

そして最後の旭氏のマイクの時に不覚にもウルッときてしまった自分。

旭氏が人に感謝する事など普段はまず無いのですが、あの日はΩNIGHTに関わった皆、そしてお客さんへの本気の感謝が感じられた。 
成長したな旭氏。

そういう訳でΩNIGHTを通じて皆がそれぞれ成長して、旭氏も人間らしい感情をとり戻して…うん、これでいいじゃない。

素晴らしきΩNIGHTよ永遠なれ。

ちなみに今回のブログの更新も、昨晩はお酒飲んでパタッと寝ちゃったので、管理人の旭氏から促されての遅れた更新となりました。

成長しねーなー俺。
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どーも、大石真翔です。


もうすぐですね。

ΩNIGHTファイナル!

ぼくのカードは

Ω軍VS真霜軍副将戦

大石真翔VSヤスウラノ


ぼくがヤスの事を嫌いなのは皆さんご存知かと思われます。


ヤスとのシングルマッチで記憶に残っているのは、UWAミドル級チャンピオンのヤスに挑戦したタイトルマッチと、ヤスがKAIENTAI DOJOを退団する数週間前に組まれた試合。


その他にもK METALやK-500とかで何度もシングルマッチして、多分、一度も勝ってない。




KAIENTAI DOJOを一つの家族と仮定してみた。あくまで大石真翔の場合。


父親はTAKAみちのく。母親は筑前りょう太。

YOSHIYAはいつも酔っ払ってる親戚のおじちゃん。

お兄ちゃんはたくさんいるけど、一番好きで一緒に遊んだりするのはヒロキ。MIYAWAKIは引きこもりでたまにしか顔を合わさない。

柏は嫌いだから口も聞かないし、マイクさんは年が離れててお父さんみたい。

お船ちゃんは遠くに嫁いでたまにしか会わなくなっちゃった。


ヤスは、家を飛び出した偏屈者。

家を飛び出した後も、父親に内緒でお小遣をくれたり遊んでくれたりするけど、今は違う家族の一員になったみたいだ。

でも、一番モノを教えてくれるのはヤスだったりする。それに、優しい。偏屈だからむかつくけど。

父親や母親はあまり口を出さないけどお兄ちゃん達は体でいろいろ教えてくれる。

ヤスは口でも教えてくれた。ぐちぐちぐちぐち。やっぱりむかつく。


そんな感じ。


やっぱりヤスに対しては他の先輩達とは違う思いがあるみたい。

いい意味でも、わるい意味でも。

そんなヤスだから、絶対に負けたくない。


あっ、今…変な事に気付いた。

ヤスに対して、なぜか勝ちたい!って気持ちがわいてこない。

負けたくない。

負けたくない。負けたくない。

絶対に負けたくない。




ヤスウラノになんか負けるもんか。
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いよいよ今週日曜に迫った『Ωナイト・ザ・ファイナル』。

詳細は過去日記に散々書いてきたのでそちらを参照していただくとして…

今日は私の対戦カードについて。



旭志織 vs ばってん多摩川



既出ですが、ばってんは僕やジェットの学生プロレス時代の後輩にあたります。

※僕が大学四年の時に新入部員として入ってきたのが後のばってん多摩川。

※※ちなみに僕が新入部員として入部した際、当時(三回目の)四年生として異様なオーラを放っていたのが後の筑前りょう太。

※※※そんなプロレスラーを多数輩出している母校・九州産業大学の学園祭にて、なんとも嬉しい企画が決定しております。
詳しくは旭blogにて。

http://blog.m.livedoor.jp/k_dojo_asahi/c%3Fid=51714686



今ではすっかりメタボな腹周りでお馴染みの彼ですが、大学一年の頃のばってん多摩川はなんとガリガリ(画像)。

そんな彼と学生時代、一度だけシングルマッチで闘った事があるのです。

しかも、学園祭のナイターマッチ(お客さん千人以上!)という大舞台で、当時私が保持していた「KSUWF非認定・お笑いベビー級」のベルトをかけて。



まさに今、その時のビデオを引っ張り出してきて、見ながらこれを書いているのですが…いやはや、これが学生プロレスらしさ満載でなかなか面白いんですよ。



よし、三日はプロとして、この試合を越えるような闘いをせねばならんでしょう。

やってやるぜ、ばってん多摩川と名勝負!



いや、やっぱ無理…かな…。



では、ごきげんよう。
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Road to 用心棒Vol.130

KikuPadの発売が気になって仕方ないMIYAWAKIです。

いよいよ今週末にせまってきた、オメガナイトファイナル!

魅力的なラインナップの中、オレは記念すべき第一試合に参戦。

初っぱなから、オメガの用心棒と真霜軍の用心棒の、用心棒の中の用心棒出てこいや!対決。

さとうきゅんには悪いが、用心棒の座は譲らんよ。

そしてオレの戦いはさとうきゅんだけにとどまらない。

用心棒の座を守って(予定)、セコンドとしても戦いますよ。

オメガはOne for ALL,ALL for Oneなのです。

真霜軍に勝って、いい流れでホールに繋ぎますぜ。

ではでは。
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いよいよ次の日曜で終わってしまうのですよ。Ωナイトがね。

終わると見せかけて続く物が何かと多いこのプロレス界。

でもΩナイトは正真正銘の最終回でございます。

だってΩが無くなってしまうのだから、Ωナイトもやりようがないっしょ。

そして何とそのラストのΩナイトには、業界の荒くれ者集団真霜軍が戦争を仕掛けてきましたよ。

きっと今までもΩナイトに出場しながら侵略の機会を伺っていたのでしょうな真霜総統は。

我々Ω軍と真霜軍との全面戦争5番勝負。

ちなみに僕は大将戦で火野と組んで総統&円華と対戦します。

これは絶対に負けられないっす。

例え福将戦までの4戦をΩ軍が全勝していたとしても、我々が真霜総統の息の根を止めなければこの戦争は終われないんです。

かなりプレッシャーの掛る大一番ですわ〜。

Ω全員で力を合わせて最後のΩナイトを良い形で締め括りたいですね。

しかし本音を言ってしまうと旭氏VSばってん多摩川は、ばってんに勝ってもらいてなー。

大学時代からの旭氏の後輩であるばってん。

あの人の後輩でいる苦労は僕もよく理解できるので。 
旭被害者の会って結構でかい組織なんですよ。
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