なーんちゃって!!
みんなΩが終わると思ったでしょ!?
ふふふ、ドッキリドッキリ!
壮大!実にビッグなドッキリですよ。
来週も、Ωあります!
って…言いたい…。
ダメかなあ、ダメだろうなぁ〜。
うん。
そういうワケで、Ωは日曜日で、解散します。
Ωが大好きでした。Ωのみんなが大好きでした。
Ωでいる時間が大好きでした。
試合中も、控室も、移動中も、ホテルでも、ずっと一緒の時間が大好きでした。
火野、キミのおかげで、Ωはこんなに大きくなれた。ありがとう。
サブちゃん、キミがいるだけでどんなところも明るくなったんだ。キミと同じチームでいられて、本当に楽しかった。
ミヤワキさん、離れていても、Ωの事を大好きでいてくれて、ありがとう。
バンビさん、ぼくはあなたと一緒にいる事で、人間としても、レスラーとしても大きくなれました。
志織、いつも隣にいてくれて、ありがとう。
ヨシヤさん、実はΩを始めた頃、あなたの存在がなによりぼくの支えでした。あなたのおかげで、今、ぼくはココにいます。ありがとうございました。
谷やん、Ωとして、楽しそうに試合をする谷やんをみて、Ωってチームはもっとすごくなる!って思ったんだ。
ライアン、元気かなぁ??Ωでワールドワイドなんだ!
KAZMA、Ωはキミを持て余したんだ。キミはΩという器にはおさまりきれなくて、飛び出して行った。ただ、キミがいたΩも、ぼくは大好きだった、ありがとう。
応援してくれたみんな。まさかこんなたくさんのみんなに応援されるチームになるとは、正直思わなかった。みんなの後押しがあったから、Ωはこんなに大きくなって、ぼくもこんなに成長することができた。
みんなには、どんな大きな声でありがとうを言っても足りないんだ。
だからぼくらは闘います。
プロレスが大好きなみんなに、ありがとうを伝える方法は他にないから。
後楽園ホール。
Ωとしての最後の試合。
Ωとして、最後まで、闘います。
Ωが終わってからの事は、リングをおりたら考えよう。
さあ、はじまるぞ。
Ω日記 大石真翔 了
【Ω史】
始まりは、周りの目を自分達に向けさせる為の「手段」として。
旭・大石・YOSHIYA・MIYAWAKI・バンビの五人からスタート。
自分達の存在を示す為、乗れもしないスケボーで相手を殴打し続ける。
ナイフみたいに尖っては、さわるもの皆傷つけた…日々。
YOSHIYAが抜け火野が加入。
若さと実力を兼ね備えた新リーダーの招致は、Ωを加速させる。
谷やんが加入した辺りでひとつめのピーク。
周りの目がようやくこちらに向いてきた事を実感。
筑前りょう太やMr.Xの勧誘失敗を経て、新たにKAZMAをメンバーに引き込む。
大石が三冠王者になり、バンビはサスケを下僕に従える等、メンバーが個人としても躍動。
MIYAWAKIや谷やんが限定出場になるも、レギュラーメンバーとして三郎を補強。
Ωとして自主興行を打った辺りがふたつめのピークか。
火野とKAZMAに確執。
溝は埋まらずKAZMA脱退。
大砲並び立たず。
その後、外国人助っ人・ライアンが1シーズン加入。
同時期に自主企画「Ωナイト」もスタートし、約1年間で、3シーズンの「フライデイΩナイト」と3回の「Ωナイトスペシャル」を開催して盛況をおさめる。
モンスタープラントとの抗争が勃発。
序盤は勝率の悪い抗争となったが、タッグリーグで火野&旭組が真霜&柏組を破って優勝した辺りから形勢逆転
最後は、火野がKAZMAからベルトを奪還して抗争を集結。
みっつめのピーク。
と同時に、「Ωとしてやれることはやり尽くした」として発展的解散を発表。
…と、ここまでの文字数が1304文字。
これがザッと記したΩの歴史。
たった1304文字で綴られるような短い歴史だったのかもしれないけれど…僕にとってはかけがえのない1304文字なのだ。
Ωの仲間達と闘った四年間に誇りを持って、これからのキャリアを進んでいこうと思う。
さて、最後にもうひと仕事。
Ω史のラストに、この10文字を残さなきゃ。
「最高の解散試合を行う」
ご愛読に感謝!
では、ごきげんよう。
始まりは、周りの目を自分達に向けさせる為の「手段」として。
旭・大石・YOSHIYA・MIYAWAKI・バンビの五人からスタート。
自分達の存在を示す為、乗れもしないスケボーで相手を殴打し続ける。
ナイフみたいに尖っては、さわるもの皆傷つけた…日々。
YOSHIYAが抜け火野が加入。
若さと実力を兼ね備えた新リーダーの招致は、Ωを加速させる。
谷やんが加入した辺りでひとつめのピーク。
周りの目がようやくこちらに向いてきた事を実感。
筑前りょう太やMr.Xの勧誘失敗を経て、新たにKAZMAをメンバーに引き込む。
大石が三冠王者になり、バンビはサスケを下僕に従える等、メンバーが個人としても躍動。
MIYAWAKIや谷やんが限定出場になるも、レギュラーメンバーとして三郎を補強。
Ωとして自主興行を打った辺りがふたつめのピークか。
火野とKAZMAに確執。
溝は埋まらずKAZMA脱退。
大砲並び立たず。
その後、外国人助っ人・ライアンが1シーズン加入。
同時期に自主企画「Ωナイト」もスタートし、約1年間で、3シーズンの「フライデイΩナイト」と3回の「Ωナイトスペシャル」を開催して盛況をおさめる。
モンスタープラントとの抗争が勃発。
序盤は勝率の悪い抗争となったが、タッグリーグで火野&旭組が真霜&柏組を破って優勝した辺りから形勢逆転
最後は、火野がKAZMAからベルトを奪還して抗争を集結。
みっつめのピーク。
と同時に、「Ωとしてやれることはやり尽くした」として発展的解散を発表。
…と、ここまでの文字数が1304文字。
これがザッと記したΩの歴史。
たった1304文字で綴られるような短い歴史だったのかもしれないけれど…僕にとってはかけがえのない1304文字なのだ。
Ωの仲間達と闘った四年間に誇りを持って、これからのキャリアを進んでいこうと思う。
さて、最後にもうひと仕事。
Ω史のラストに、この10文字を残さなきゃ。
「最高の解散試合を行う」
ご愛読に感謝!
では、ごきげんよう。
Road to 用心棒Vol.132
オメガの仲間と過ごした時間は充実過ぎるくらい充実していた。
楽しい時間はあっと言う間とはよく言ったもので、えっ!?もう解散??って実感しかない。
オメガのみんなとは喜怒哀楽を共に出来た。
オレの夢だったベルトもオメガに入って初めて巻けた。しかも、二回も。
ま、パートナーは二人とも、オメガからいなくなっちゃったけどね。
紆余曲折を経て、最後に残った、火野、いねまっちゃん、大石くん、旭くん、バンビ、オレが、オメガとしての結末を迎える。
最後の花道に華を添えてくれる、サスケ、谷やん、雷斗には感謝だな。
哀しい寂しいなんて言葉はオレ達オメガには似合わないから、楽しく激しくハッピーな戦いをして有終の美ってのを体現してみせますぜ。
試合後には、みんなが笑ってる。そんな結末をイメージして10月17日は闘います。
ではでは。
オメガの仲間と過ごした時間は充実過ぎるくらい充実していた。
楽しい時間はあっと言う間とはよく言ったもので、えっ!?もう解散??って実感しかない。
オメガのみんなとは喜怒哀楽を共に出来た。
オレの夢だったベルトもオメガに入って初めて巻けた。しかも、二回も。
ま、パートナーは二人とも、オメガからいなくなっちゃったけどね。
紆余曲折を経て、最後に残った、火野、いねまっちゃん、大石くん、旭くん、バンビ、オレが、オメガとしての結末を迎える。
最後の花道に華を添えてくれる、サスケ、谷やん、雷斗には感謝だな。
哀しい寂しいなんて言葉はオレ達オメガには似合わないから、楽しく激しくハッピーな戦いをして有終の美ってのを体現してみせますぜ。
試合後には、みんなが笑ってる。そんな結末をイメージして10月17日は闘います。
ではでは。
もうすぐこのコスチュームともお別れやな…
今までΩを応援してくれたみんなありがとう!!
これからはΩのメンバーが敵になるかもしれんし味方になるかもしれんしどうなるかわからん。
でもみんなうちの団体を盛り上げようって気持ちは一緒やからな。
絶対おもろくなるよ。
ほなラスト2試合!
最高のΩをよう見とけよこのぼけどもがー!!!
今までΩを応援してくれたみんなありがとう!!
これからはΩのメンバーが敵になるかもしれんし味方になるかもしれんしどうなるかわからん。
でもみんなうちの団体を盛り上げようって気持ちは一緒やからな。
絶対おもろくなるよ。
ほなラスト2試合!
最高のΩをよう見とけよこのぼけどもがー!!!