1986年夏
中学2年生だった自分は
父親の仕事の取引先の丹後の人の
計らいで、初めて友達と一緒に民宿に泊まり
海に遊びに行くことになりました。
出発の日は夜も眠れずワクワクして
早朝まで起きていた気がします。
朝早く、父親が丹後まで車で送っていって
くれるので、興奮しながら
車に乗り込みました。
目的地まで2,3時間だったと思います。
その時、車のラジオにてよく流れていたのが
鈴木雅之の「ガラス越しに消えた夏」でした。
なぜかこの曲を聴くと、その時の情景を
いつも思い出してしまいます。
夜明けの山道を車で走っていく風景です。
今は亡き父親との数少ない思い出の一つです。
中学2年生だった自分は
父親の仕事の取引先の丹後の人の
計らいで、初めて友達と一緒に民宿に泊まり
海に遊びに行くことになりました。
出発の日は夜も眠れずワクワクして
早朝まで起きていた気がします。
朝早く、父親が丹後まで車で送っていって
くれるので、興奮しながら
車に乗り込みました。
目的地まで2,3時間だったと思います。
その時、車のラジオにてよく流れていたのが
鈴木雅之の「ガラス越しに消えた夏」でした。
なぜかこの曲を聴くと、その時の情景を
いつも思い出してしまいます。
夜明けの山道を車で走っていく風景です。
今は亡き父親との数少ない思い出の一つです。