4月25日(日)尼崎市にて聖武会館主催の
「第12回近畿ジュニア空手道選手権大会」が開催されました。
小・中学生の参加人数約750名の大型大会です。
前日の正道会館ジュニア大会との連戦に挑んだ4名の
メンバーを含んだ11名のKSS健生館キッズ選手メンバーにて
参加しました!
過去1度だけ出場した事のあるこの大会、前回は全員1・2回戦にて
敗退しており、今回は一人でもいいからベスト8入賞でもGETして
くれればと思っておりました。
前日に続き、新空手K−4ルールとは少しだけ異なる
フルコンルールでの挑戦!
しかし、フルコンルールで強い子はK−4ルールでも
強いので、これも勉強。
メンバー中、こうき・勇斗・清也・翔大・龍吾の5名が
初戦にて敗退。
龍輝が3回戦にて敗退。
理玖とれいがけっこうがんばりベスト16で敗退。
前日、第三位入賞した雄大が多少の疲れもあったのか
ベスト16にて惜しくも敗退。
その中で輝と将太が1回戦、2回戦、3回戦、準決勝と
あれよあれよ勝ち残り、二人で決勝の舞台へ!
この大きな大会の決勝の舞台は凄く緊張したかと思いますが、
まずは輝が延長、再延長と気力でがんばり優勝GET!
2日続けての入賞は見事ですよ!
小学4年生部 優勝 北山 輝 おめでとう!
続いて将太が「奇跡の前蹴り」で相手にプレッシャーを与え
技有りを取っての文句なし優勝!
特に将太は今回、1回戦、2回戦、3回戦と1本勝!
準決勝、決勝も技有りをとっての明確な勝利!
他団体では入賞も初体験!
次はあるのか?と思える内容でした。
小学6年生部 優勝 久保坂 将太 おめでとう!
幼稚園から新空手を始め、1年、2年、3年、4年、5年と
まともな入賞経験も少なく、ここまできましたが、
続けていればいい事があるという事は少しは感じて
もらえたかなと。
自分の息子ながら、ポテンシャルは高いか低いか
未知数です・・・・。
今大会、キッズSクラスから2人の優勝者が出て
大変うれしいです。これを機にSクラスメンバーで
がんばりたい希望者が増えてくれればいいですね。
そのかわり、勝っても負けても常に挑戦していく
姿勢が重要です。
またみんながんばっていこう!