1週間で3大会。
競技レフリーとして無事遂行出来ました。
4月29日(木)Krush 後楽園ホール
5月2日(日)K−1MAX JCBホール
5月3日(月)全日本新空手選手権大会 東京武道館
とりあえず小休止して
5月6日から今月のイベントの準備に入りたいと思います。
・・・・・・・
画像はK−1MAX63キロ大会の会場風景です。
この日は全選手、K−1のリングの緊張感に包まれたのか
慎重に戦う選手が多かったような・・・
2000年11月、後楽園ホールにて初めて開催された
K−1中量級大会(K−1J−MAX)
あの時出場した選手達は、何が何でもこの大会を
成功させたい!とういう気持ちが試合に出ていました。
過去、中量級というカテゴリーが何も無かった時代、
新たに作り出そうとするエネルギーと
現在、魔裟斗選手が土台を築き、地上波TVで普通に試合が流れる
時代との選手の温度差もあるのかなとも感じました。
K−1のリングでは勝負に徹すると、観客にハートが
伝わりにくく、
常に攻めにいく姿勢、あきらめないハートが
観客に伝わり、支持されていくんだと自分は思います。
日本人最激戦区となるであろう63キロ級、
大きな可能性もあり、素晴らしい選手も多く、
底辺の選手層も厚いです。
これからの爆発に期待します!
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