小学生 K−4グランプリ入賞者

当道場、小学3年生部出場の輝、惜しくも準優勝・・・

正くんとの実力差はそんなに無いが、技の精度と戦い方で

審判の判断が分かれたかと・・・

もう何度も同じ相手に敗れているが、正くんも素晴らしい

ジュニア選手なので、同世代の自分を伸ばしてくれる

ための壁として、あきらめず勝てる日まで進んでいきましょう!

小学5年生部出場の雄大は初戦敗退。

相手の那須川くんの動きは素晴らしく、そのまま優勝候補の

泉くんを敗って優勝!

K−4ならではのステップをうまく使った戦い方でした。


K−3グランプリ 中学生・女子部・一般部 入賞者

K−3グランプリ女子部に出場したS間さん。

決勝戦にて敗退。 準優勝となりました。

優勝した軍司選手は最近稀にみる女子若手の逸材。(高校生)

本人が上を目指せば

これから表舞台に出てくる可能性は高いと思います。

そういった選手にあきらめず最後まで向かっていった

動きは今後の貯金になるはず。

練習していた攻撃も出せるように動けていました。

確実に以前よりもレベルアップしていましたし、

ある意味、S間さんも今後に結びつくはず。


K−2グランプリ 入賞者

4階級中、2階級(軽量級、中量級)にて

関西勢が王者を奪取!

特に軽量級ではK−1甲子園の影響か、

16才〜18才の活躍が目立つ。この日の決勝も

高校生同士。しかも大人の一般選手達を退けてくる

実力です。圧倒的なスピードコンビネーションにて

王者になったのは石田くん、3月の西日本予選を突破し

そのままの勢いで頂点までいきました。

実兄の石田勝希くん(K−1甲子園3位)が昨年の軽中量級王者なので

兄弟にて2年連続の快挙です。

今年のK−1甲子園では兄弟にて争うことになりそうです。

そして誰が野杁くんを止められるのか?

中量級では当道場の船橋くんが3試合中、2試合一本勝ちにて

見事王者となりました。

軽量級に比べると最近の中量級・重量級のレベルの低下は否めませんが

獲れる時にきっちり獲るのも大事です。

ここまで辿りつくのも運と実力ですから。


左から自分、石田くん、船橋くん、石田勝希くん

年1度しか生まれない新空手王者の称号を輝かすのも

落とすのも今後の彼らの行動次第。

今後に期待します。


今大会ではK−1プロデューサー谷川さんがプレゼンター

&大会総括のコメントをして下さいました。

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