こんばんは。
この頃よく映画(DVD)を見ています。
毎年お盆には実家に帰り、母・世津子と鑑賞していましたが、今年のお盆は帰省しなかったので、その時期もこっちで思う存分見てました。 ここ最近だと、
“妖怪大戦争”
“七人の弔い”
“いつか読書する日”
“コーチ・カーター”
“ヴィラ・ドレイク”

ざっくり紹介していくと、“妖怪大戦争”は、悪い奴を妖怪と一緒に退治する話。いろんな役者さんが妖怪役で出ているので、誰がなんの妖怪を演じているのか当ててみるのもよし、事前に調べておくのもよし。
勝手にするがいい。
私的には、崇拝している作家の宮部みゆきさんが、今回の妖怪構成をしていることに感動しました。そして劇中にもチョイ役で出てきたのですが、その風貌がただのおばちゃんだったことに落胆しました。

“七人の弔い”は、良くも悪くもOFFICE KITANO作品でした。

“いつか〜”は、前知識なく行ったのですが、満員で立ち見でした。でも、見てよかったです。世津子には、この場を借りてこの映画をお勧めします。

“コーチ・カーター”
これ、絶対お勧め。
でも、私がこんなに鼻息荒く薦めてしまうと、期待大になって構えてしまい、普通に感動するものもしなくなる恐れがあるので、ほどほどの期待で行ってください。裏切りはしませんから。

“ヴィラ・ドレイク”
救いようがない暗さですが、終わり方が私は好きです。でもこれは、万人にはお勧めしません。

“秘密と嘘”この映画のタイトルにピンとこない方は、スルーして頂いていいでしょう。秋は、いい映画がたくさん封切られます。今週末も楽しみだなぁ。
そして久々の映画談義、ってか一人語り。
それでは、また次回。
[Web全体に公開]
| この記事のURL

1件中 1~1件目を表示


1