今年の大晦日も、もちろん格闘技!
と、もはや恒例行事になった『Dynamite!!』の発表会見が主催TBSのお膝元・赤坂サカスで開催されます。
昨年は大阪ドームのDynamite!!と、さいたまスーパーアリーナの『やれんのか!!』が二元中継という形でテレビには乗ったが、今年はDREAMが誕生しK-1と同グループ状態の中、ひとつの舞台で集約されるのでしょう。
その証拠に今年の大晦日の大阪ドームはKinki Kids公演が入っている。キンキにとっては念願の“地元”で年越しとなるが、熱き格闘技ファンにとっての地元はもれなくさいたまスーパーアリーナ!
ってことで、K-1にとっては新鮮なイメージのさいたまで、どんなDynamite!!興行になるのか楽しみであります。
野球スタジアムでなくなってしまったのは少々寂しくもありますが。
そして何よりも気になるのは出場選手と対戦カード。
あれだけ世間を騒がした柔道金メダリスト・石井慧の参戦は消えたが、せめてリングサイドには座るのか。
石井の相手の有力候補だったヒョードルは、1月に『アフリクション』でアルロフスキー戦が内定しており、大晦日参戦はないという情報もある。
ならば誰が目玉になってくるなか。
魔裟斗、青木真也、宇野薫、川尻、山本KID、桜庭、秋山、所英男、佐藤喜洋・・・などざっと名前は挙がるが、あっと驚く選手の名前と夢のカードの発表に驚きたいものだ。
対世間=視聴率獲得はもちろん大きな命題であるが、下手に奇をてらわず、純粋に格闘技のトップファイター同士による手に汗握る攻防が生まれれば、自ずと視聴者を惹き付け、視聴率数字も取れるのではないか。
こんな考えではテレビを甘く見すぎだと思われてしまうのでしょうかね。
と、もはや恒例行事になった『Dynamite!!』の発表会見が主催TBSのお膝元・赤坂サカスで開催されます。
昨年は大阪ドームのDynamite!!と、さいたまスーパーアリーナの『やれんのか!!』が二元中継という形でテレビには乗ったが、今年はDREAMが誕生しK-1と同グループ状態の中、ひとつの舞台で集約されるのでしょう。
その証拠に今年の大晦日の大阪ドームはKinki Kids公演が入っている。キンキにとっては念願の“地元”で年越しとなるが、熱き格闘技ファンにとっての地元はもれなくさいたまスーパーアリーナ!
ってことで、K-1にとっては新鮮なイメージのさいたまで、どんなDynamite!!興行になるのか楽しみであります。
野球スタジアムでなくなってしまったのは少々寂しくもありますが。
そして何よりも気になるのは出場選手と対戦カード。
あれだけ世間を騒がした柔道金メダリスト・石井慧の参戦は消えたが、せめてリングサイドには座るのか。
石井の相手の有力候補だったヒョードルは、1月に『アフリクション』でアルロフスキー戦が内定しており、大晦日参戦はないという情報もある。
ならば誰が目玉になってくるなか。
魔裟斗、青木真也、宇野薫、川尻、山本KID、桜庭、秋山、所英男、佐藤喜洋・・・などざっと名前は挙がるが、あっと驚く選手の名前と夢のカードの発表に驚きたいものだ。
対世間=視聴率獲得はもちろん大きな命題であるが、下手に奇をてらわず、純粋に格闘技のトップファイター同士による手に汗握る攻防が生まれれば、自ずと視聴者を惹き付け、視聴率数字も取れるのではないか。
こんな考えではテレビを甘く見すぎだと思われてしまうのでしょうかね。