ジュニア最後の練習、12月23日。
出発を翌日に控え、この日はもう午前練習で終了という事でイベントの計画もなし、母達はノンビリ練習を見ていました。
でも、ここでやっぱり思い立ってしまうのが五期生の母達。
誰かが言い出しました、
「ねえねえ、お昼は100円マックとかどうかな
」
「そうねぇ、買いに行くだけだし」
「じゃあ、お金集めよう
」
話まとまるの早いですね
「さあ、あなた達、パパの所を回って、お金もらって来るのよ
」
母より派遣されたツバメシスター達、袋を持たされ、
「パパ〜、お金ちょうだい[ドキドキ大]」
(純粋に、小学生の娘が父親にお金をもらおうとしているだけです[まる])
「集まったよー」
「あら、まだこれじゃ少ないわね、もう一回行ってらっしゃい、いい?パパをジャンプさせるの、そして小銭の音がしたら、それをもらって来るのよ
」
と、変に入れ知恵され、再び一人一人のパパ達に交渉に出かけていきました。
こうして2万円近くを稼いできたシスター達、立派です
「何個くらいいるかなあ」
「そうねえ、100個くらいじゃない?」
「オレ、フィレオフィッシュ」(マネージャー)
「一応電話したほうがいいかな」
一番近いマックに電話しました。
「すみませーん、ちょっと大量なんで、予約したいんですけど、はい、100円マックのポーク、100個です」
絶句・・・の後、店長に代わり、
「え?無理ですか?50個なら?そうですか・・・・」
100個ってキビシイ
ジモティー陸ママの指示で、近いところから次々に電話。
「100個大丈夫ですか?あと、シャカシャカチキン50個と、フィレオフィッシュ10個で」
3軒目で見つかりました
(電話の向こう)「シャカシャカチキンのフレーバーが、レモンとブラックペッパーとチーズがあるのですが、いかがいたしますか?」
(ヨネママ)「じゃあ、適当に入れてください」
(電話の向こう)「では注文を繰り返します、マックポーク100個に、フィレオフィッシュ10個、シャカシャカチキン50個、フレーバーは
何となく・・・」
(何となくって・・・・・
)
こうして、最後のイベントはマックで締めくくられたのでした[クラッカー]