みなさん、こんにちはうれしい顔
この間、帯同キャディをしていた時のお話を聞かせて欲しいというコメントを頂きましたので、今日は帯同キャディのお話をしたいと思います。
私が始めて帯同キャディのはまだ22歳で、なんて大変な仕事なんだと思った記憶がありますあせあせ(飛び散る汗)
キャディバッグの中にはペットボトルをはじめ、レインウェアや傘、タオルに洋服と何が起こっても大丈夫なようにたくさんの荷物を詰め込みました。
重いのなんのって・・・ビックリしましたexclamation×2
しかも、男子プロだったのでラフは深いし、プロの足は早いしでついて行くのに精一杯で、今思うとかえってプロの足手まといになったのではないかと思います走る人
男子はトーナメントを担いだ経験は無く、主にともよしまことプロのクオリファイやマンデートーナメントを担ぎました。
女子は、一昨年の1年間関東であるトーナメントで韓国の丁 允 珠プロを担がせて頂きましたゴルフ
私は女子なので、女子プロを担ぐと本当に勉強になります。
特に、ここ一番のパターなんかきっちりと沈めてきますし、実力はもちろん、精神面の強さにも驚きましたexclamation×2
キャディというのはただ担ぐだけではなく、選手のプレーを盛り上げたり、落ち込んだ時にはフォローをし、そして調子が悪くならないように時にはスイングチェックもしたりと、2人1組となって共に戦っているんですよ[力こぶ]
皆さんがトーナメントを見に行く機会があるときは、ぜひキャディさんにも注目してみてくださいねたらーっ(汗)
TVだけでは味わえないトーナメントの色んな面白さが詰まっています[にっこり]



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