私は、ご飯を食べても余り太らない体質だった。プエルトリコでは、ご飯五杯、ちゃんこ三杯の後に、ご飯三杯、ちゃんこ三杯を食べていた。それでも太らなかった私は、そのあと寝る前に、バナナを三本食べてから寝ていました。それで少しは、太ったのですが、まだまだ足りません。そこで、ご飯とご飯の間にピザを食べることにしたんです。しかし私は、しらない土地を一人で歩けるほど器の大きな人間ではありません。そこで、初めてできた後輩モッコリー大佐に白羽の矢がたったわけで。半ば無理やりアミーゴの横にあるピザ屋に行き、一緒にピザを食べて、コーラを片手に将来の夢を語り合ったものです。そんなモッコリーのお母さんは、ディズニーランド好きで、なんと名古屋に住んでいるにもかかわらず、何度も何度も通っているようで、私もディズニーランド好きなので、話は、色々な方向に向き、アッとゆうまに、ご飯の時間なっていました。ただモッコリーは、感情の起伏が激しく、すぐに嫌な顔をしたのです。例えば、ピザにキノコが入っていた時。最悪でしたね。キノコを食べられないモッコリー。コーラしか飲まねえんだもん。

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