私が、便所三郎話をとおして皆様に伝えたかった事は、私の想像力、妄想力です。適当に書いた、嘘の話から、便所三郎というキャラクターが生まれ、私の中で育って行きました。そして、十嶋くにお日記とは名ばかりの作品集の中で、立派に育ち、私の手に負えない処まで巣立って行きました。私の尊敬する柏さんを作品中に使えた事が何よりもうれしかった。次回作も考えます、ご期待下さい。皆さんに幸あれ。そして、私に幸あれ。
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2008年12月28日 01:17 |
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