負けてしまいました。
お互いの、心、技、体のすべてをぶつけ合った試合だっただけに、悔しいです。本当に。

征矢くんが初めに突っかけてきましたけど、もしかしたら、その時点で気持ちが一歩遅れをとっていたのかも知れません。
階級が違うとか、そんな小さなことが関係ないくらい、お互いの今持っているものを比べあったこの試合でしたが、勝敗を決めたのは、たぶんそんなちょっとしたところだったと思います。
糞!
またもう一回、いや、もう一回と言わず、彼らとは何回でもやりたい!
そして、もちろん次は俺達が勝つ!


さて、話は変わって歳三についてですが、もうあいつはどうにもならない。
今日の試合も、最後に凶器を持ち込もうとしていましたが、もし愛知県体育館大会でのタイトルマッチで、同じように凶器を使おうとするならば、刺し違えてでも食い止めます。
私たちが目指してるベルトは、全日ジュニアの頂点は、そんな汚れた手じゃ絶対に届かない!届かせやしない!

腐るなら、勝手に腐ればいい。
ただ、これからの全日ジュニアの闘いを、汚すんじゃねえ!
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