ドイツの諺に、
「トマトが赤くなると医者が青くなる」
というものがあるとは以前書きましたが、それではトマトにはどのような栄養素が含まれているのでしょうか?
やはりトマトと言えば、まずリコピンが挙げられます。
リコピンには、非常に強力な抗酸化作用・・・つまり体が「錆びる」ことから守ってくれる作用があるため、肌の老化を防ぎ、生活習慣病の予防などにも効果が期待されます。
そして、トマトには他にも、
βカロテン、
ビタミンC、
クエン酸など、健康に良い栄養素が豊富に含まれています。
そんな栄養豊富なトマトのトマトジュースが、北海道は沼田町から届きました。
これで、リコピンやその他の栄養素をしっかり補給して、年明けに備えたいと思います。
いよいよ、大晦日。
師走につけた助走で、2011年を思いきり飛び越えたいと思います。
着地点は勿論・・・・・、
「努力に勝る力なし!」
もち米とうるち米。
もち米はつくとお餅になりますが、うるち米はなりません。
何が違うのか?と言うと、それはデンプンの割合。
もち米はアミロペクチンというデンプンが100%なのに対し、うるち米(コシヒカリ,ササニシキ)はアミロペクチンとアミロースというデンプンが4:1の割合となっています。
さらに書きますと、アミロペクチンはブドウ糖が木の枝のように分かれてつながった構造をしていて、お米の粘りを生み出します。しかし、アミロースはブドウ糖が直鎖状の構造をしていて、お米を硬くし粘りを少なくする性質を持っています。
お米の粘りを生み出すアミロペクチンが100%だからこそ、もち米はお餅になることが出来るのです。
・・・・・・お餅を見る度、思い出す。
高校一年の時、総合学科であったために受けていた「家庭」の授業で学んだことです。
いやしかし、今もまだ思い起こされるということは、それだけ自分の中で「お餅がお餅である理由」が解ったことが衝撃的、且つ感動的だったのだと思います。
合点がいく。
あの時の自分を的確に表す言葉はまさにそれです。
アイザック・アシモフ曰く、
「人間は無用な知識の数が増えることで快感を得る事が出来る唯一の動物である」
とのことですが、う〜ん、人間に生まれて良かったなぁ。
そんな訳で、人間に生まれた感動を噛み締めながら、+AJP SPORTS & SPAの在る横浜は本牧のベイタウン本牧5番街にて開催された餅つき大会に参加してきました。
心を込めた精一杯の餅つき。
お腹も、胸も、握力も、いっぱいいっぱいです。
米一粒にも、
「努力に勝る力なし!」
沖縄から大量に送ったお土産が届きました。
その中の一つがこれ。
「こーれーぐーす」
「島とうがらしの泡盛漬け」と言った調味料でしょうか?
見た目を裏切らず、辛いです。
さて、昨夜は群馬から新宿に戻り、約一年ぶりに私が大学時代に大江戸温泉でバイトをしていた時に知り合った方々と忘年会をしておりました。
皆さん、変わりません。
変わりませんが、あの時いた場所から、今はずっと先に進んでいます。
凄い。
話を聞いていると、本当に凄い。
そして、楽しい。
面白い。
皆さんの話を伺っているだけで、時間なんてあっという間に過ぎていってしまいました。
真っ直ぐ進む。
簡単なようで、難しい。
それを、ずっと続けられている方々の話は、勉強になりますし、これ以上ない刺激です。
私も負けていられません。
私も、私の前にあるこの道を、またただひたすらに走り続けたいと思います。
あの日、
あの時、
あの場所で知り合えたことに、
ただただ感謝!
「努力に勝る力なし!」
亀有と言えば「こちら葛飾区亀有公園前派出所」。
春日部と言えば「クレヨンしんちゃん」。
桜新町と言えば「サザエさん」。
幕張と言えば「幕張」・・・・・・。
実在の町を舞台にしている漫画って、結構あります。
昨日はそんな「サザエさん」の町、桜新町へ行ってきました。
桜新町へ行った目的、それはマウスピースの作製。
桜新町に「まつなが歯科医院」という歯医者さんが在るのですが、こちらの松永先生と先日行った澤木さんの忘年会で知り合い、そこからマウスピースを作って頂くこととなったのです。
う〜ん。
ジャストフィット。
歯にだけでなく、色までもジャストフィットです。
これを着けて、またさらにトレーニングで追い込みます!
全ては、勝利のために、
「努力に勝る力なし!」