インタビューは、いつも話した後に色々考えてしまいます。
話し足らないことはなかったか?
言葉は足りていただろうか?
伝えたいことをそのまま言葉に出来ているだろうか?
ただ、色々考えますが、結論はいつも同じです。
その時の自分を、そのままそこに置いてくることが出来たらそれで良い。
昨日開催された新宿でのクリスマス会後、そのまま新宿でKAI、真田くんと共に受けさせて頂いた週刊プロレスのインタビュー。
ここでも、間違いなくその時の自分をそこに置いてきました。
来年の抱負などを三人で語ったこのインタビューは、来週発売の週刊プロレスに掲載予定です。
見掛けましたら、是非手に取ってみて下さい。
人生は、一瞬の積み重ね。
「努力に勝る力なし!」
メキシコで知り合った、一人の日本人。
私と同い年のその彼は、その時中南米を中心に旅をしていました。
行動力に溢れたその彼は、その後日本に帰国して就職したにも関わらず、退職して南極にまで旅に出ています。
自分に忠実に、限られた自分を精一杯生き尽くす。熱い漢です。
そんな彼に誘われ参加した、昨夜目黒にて開かれた同世代の仲間との集会。
現在の自分(3分)。
未来の自分(3分)。
おすすめの本(3分)。
質疑応答(1分)。
以上、計10分のプレゼンテーションを各自が行ったのですが、いやいや面白い。
小学校の先生や薬剤師の方など実に様々な職業の方が集まっていますので、実に良い刺激になります。
その後は、六本木へ向かい、澤木ジムでの忘年会に参加しました。
ここで驚いたのは、思わぬ再会や不思議な縁での新たな出会いの多さです。
小説などに出てくるような、人と人との相関図。それが、まるでそのままそこに具現化しているようでした。
出会いが出会いを呼び、それがどこかで再び自分に結びつく。
やっぱり、面白いなぁ。
面白き、
この世をさらに、
面白く。
「努力に勝る力なし!」
道場での練習後、ゆっくり過ごせることはあまり多くありません。
いつも、そこからまたジムや出稽古、事務所へと出掛けることとなります。
この時の移動中、最大の敵となるのが睡魔。
座席に座ると、そのまま寝過ごしてしまうこともしばしばです。
本日は、これよりまず目黒にて同世代の仲間と集会です。
電車では眠りませんでしたが、果たして集会では如何に?
眠ってしまっら、すみませんではすみません。
「努力に勝る力なし!」
師走とはよく言ったもので、私も連日走り回っております。
「秘帖・源氏物語 翁−OKINA」。
夢枕獏さんの新作を買ったのですが、なかなか読めません。
家の中でも外でも走り回っておりますので、電車の移動中にやっと触れられた程度です。
だが、それでいい!
のほほんと本を読んでる場合じゃないと言うことは、それだけ師走を師走らしく過ごせている証拠です。
さあ、これから出稽古。
突っ走るぞ!
来年へはばたくための助走。
それが師走!
「努力に勝る力なし!」