ついに観てしまいました。
北野武監督最新作「アウトレイジ」。
この映画は、「TAKESHIS'」、「監督・ばんざい!」、「アキレスと亀」といったアート三部作から一転して、久々のバイオレンス作品になると聞いていたので、非常に期待していたのですが・・・・・・まさに期待通りでした。
情など一切入る余地のない、遠慮の無い暴力描写は、北野監督が、
「そんなにバイオレンスが観たいならみせてやるよ、コノヤロー!」
そう言っているようです。
そして、そのようなシーンの見せ方一つ一つがこだわっていて、最後の最後まで目が離せませんでした。
また、登場人物全員が悪人というのも、観終わってから思えばより暴力のみを際立たせるためであったように思います。
感情移入してしまうと、同じ暴力でも全く違う見え方をしてしまいますので、ね。
とにかく、これはバイオレンスを「見せる」映画です。
バイオレンス映画なので好みは分かれると思いますが、私は一見の価値有りと思います。
・・・・・・但し、デートには絶対向きません。ご注意下さい(苦笑)。
北野武監督最新作「アウトレイジ」。
この映画は、「TAKESHIS'」、「監督・ばんざい!」、「アキレスと亀」といったアート三部作から一転して、久々のバイオレンス作品になると聞いていたので、非常に期待していたのですが・・・・・・まさに期待通りでした。
情など一切入る余地のない、遠慮の無い暴力描写は、北野監督が、
「そんなにバイオレンスが観たいならみせてやるよ、コノヤロー!」
そう言っているようです。
そして、そのようなシーンの見せ方一つ一つがこだわっていて、最後の最後まで目が離せませんでした。
また、登場人物全員が悪人というのも、観終わってから思えばより暴力のみを際立たせるためであったように思います。
感情移入してしまうと、同じ暴力でも全く違う見え方をしてしまいますので、ね。
とにかく、これはバイオレンスを「見せる」映画です。
バイオレンス映画なので好みは分かれると思いますが、私は一見の価値有りと思います。
・・・・・・但し、デートには絶対向きません。ご注意下さい(苦笑)。
先ほど北九州出身の母から、
「『ぞろびく』は九州弁やないの!早く訂正せんね!」
というメールがきました。
どうやら、母が使っていた言葉を千葉弁と勘違いしていたようです。
直ぐさま、訂正文を載せようと思ったのですが、考えてみると、実家の祖母(生まれも育ちも千葉県)も「ぞろびく」を使っていたように思うのです。
そこで、父に話を聞いてみたところ、
「君津の辺りには、八幡製鉄所の関係で九州の言葉が入ってきてるから、それじゃないか?」
とのことでした。
そんな訳で、「ぞろびく」とは、もしかしましたら千葉弁ではないかも知れません。
曖昧な言葉を紹介してしまい申し訳ございませんでした。
・・・・・・しかしお袋、やっぱりblogチェックしてるんだな(苦笑)。
「『ぞろびく』は九州弁やないの!早く訂正せんね!」
というメールがきました。
どうやら、母が使っていた言葉を千葉弁と勘違いしていたようです。
直ぐさま、訂正文を載せようと思ったのですが、考えてみると、実家の祖母(生まれも育ちも千葉県)も「ぞろびく」を使っていたように思うのです。
そこで、父に話を聞いてみたところ、
「君津の辺りには、八幡製鉄所の関係で九州の言葉が入ってきてるから、それじゃないか?」
とのことでした。
そんな訳で、「ぞろびく」とは、もしかしましたら千葉弁ではないかも知れません。
曖昧な言葉を紹介してしまい申し訳ございませんでした。
・・・・・・しかしお袋、やっぱりblogチェックしてるんだな(苦笑)。