続いて生駒BC Bチームの結果です。
生駒BCはAとBに分れ、2試合ずつ対戦。
ここではBチームの2試合結果をお伝えします。

生駒 000 26  8
瀬田 000 00  0

<BT>
新納(1〜4回)、大川(5回)−横瀬
<単打>
清水(2本)、横瀬、立川(3本)、平岡(2本)、住田、増田、新納
<2塁打>
住田、森本、清水、横瀬、平岡
以上15安打

先発は新納投手。両チームの投手が好投し、3回まで両チーム無得点。
均衡を破ったのは生駒B。4回、立川選手がヒットで出塁、一死後、平岡選手のヒットで
チャンスを作り、住田選手がレフトへ2点タイムリー2ベースを放ち先制。
更に5回には、増田選手の内野安打、立川選手のこの日猛打賞となる3本目のヒット、北田
選手が四球を選び満塁のチャンス。ここで平岡選手が2点タイムリー2ベースを放ち、加点。
更に住田選手のライト前ヒット(記録はライトゴロ)の間に1点を追加し、森本選手がライト
オーバーの2点タイムリー2塁打、続く清水選手もレフトオーバータイムリー2塁打、駄目押
しは新納選手のタイムリーなどで、一挙6点のビッグイニングに。
5回で8−0となり、規定によりコールド勝ち。終わってみればチームで15安打を放ちました。
投げては4回を新納投手が好投、最終回は大川投手1回を締めて勝利。

↓先制タイムリーニ塁打を放つ住田選手。この試合2安打!


↓3安打猛打賞!立川選手。


↓タイムリーニ塁打を放つ平岡選手。こちらも3安打猛打賞!



瀬田 010 020 0  3
生駒 000 400 X  4

<BT>
小伝良−横瀬(完投)
<単打>
阪井、横瀬(2本)、北田、大川
以上5安打

2回に先制を許すも、4回、相手の失策、横瀬選手のヒット、住田選手の死球
などでチャンスを作り、生駒Bキャプテン北田選手が見事勝ち越しタイムリー
を放ちこの回4点を奪い逆転に成功。
結局この回の得点を先発小伝良投手が粘投をみせ、守りきって連勝しました。

↓先発で完投勝利。小伝良投手。


↓「課長」こと北田キャプテン、勝ち越しのタイムリー。これが決勝点に!




大津瀬田レイカーズの皆さん、関係者の皆さま、早朝よりありがとうございました。
生駒関係者、スタッフの皆さん、お疲れ様でした!

生駒Bの他の写真は以下よりどうぞ!
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2011年05月08日  [Web全体に公開]